タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

意図されず美しい物

これを傑作写真と呼ぶつもりは毛頭ないのですが,ずっと気になっている物の写真。

ビルの建設現場に張られた,おそらく埃拡散防止のネット。青が基調のネットに微妙な色合いの違いがあり,これが無作為に張られると,実に味わい深い色模様になる。

あちらこちらで見かけるので,意識して造っているものではないと思う。
工事ネット
Fedo2, Elmar 50mm, f3.5, Fujicrome Trebi 100c

どなたか,この色合いの美しさに共感をしていただけるだろうか。

スポンサーサイト

PageTop

懐かしい路地風景

日本では昭和を懐かしむような映画、名所、物は相変わらず人気があるようだが、タイでもそんなものは静かなブームというくらいにはなっているらしい。

まだ、覗きにいっていないが、バンコクの中心部にアマリンプラザで昔懐かしい駄菓子や玩具を売る屋台の並ぶ催しが開催されている。

そんなイベントでなくとも、バンコクにもちょうど日本の昭和を感じさせる場所は散在していて、よく散歩に出かける民主記念塔あたりもそんな一角である。

以前から気になっていて、なかなかいけなかったのは、マッカサン駅近くの古い長屋風の住宅街である。その一角、見るからに裕福な人は住んでいなさそうである。はっきり言えば貧しい方の人の住み場所のようである。そんなわけで、タイの人は付近を通ると、危ないという人もいるようだ。しかし、昼間見る限り、特に危ない雰囲気はない。というわけで、古いカメラを抱えて、ふらりと路地に入って見た。

人懐っこい人たちがいて、カメラを持ってうろうろしていても、ニッコリ笑ってくれた。ただ、まだカメラを堂々と向けることはできなかった。数枚の残りフィルムを撮り切ってしまおうと寄ったので、すぐにフィルムもなくなってしまった。

Rojiura
Leica IIIc, Elmar 50mm f3.5, Neopan Acros


少し、通ってみようかと思う。いずれ気に入った写真が撮れそうな気がする。


PageTop

チャーン新旧対決1:ドラフト

一時は、伝統あるシンハービールを追い越し、シェア1位に躍り出た、チャーンビール。最近は、海外からのブランドの進出、シンハーのレオブランドでの巻き返し、タイ人のビールの志向がライト傾向になってきていることなどから、シェアを大きく落とした。
そこで、ラベルのデザインも一新して巻き返しを狙っている。

1月近くたつだろうか、新ラベルの発表があったが、ようやく店頭に新ラベルの商品が並ぶようになった。幸い、すこし小さなスーパーなど、商品回転の遅いところではまだ旧ラベル商品がある。

となれば、新旧対決である。

本当は、そのつもりで古いラベルの商品を買っておいたのだが、新ラベル商品が手に入る前に飲んでしまった。それで、あわてて旧商品のある店から再度購入してきての比較である。

幸い、一番スタンダードなもの(新ラベルではクラシックと呼んでいる)とドラフトの旧ラベル商品が確保できた。

まずは、ドラフトでの比較。

新旧ラベルの違いはこのようなもの。
Chang Draught1
左が新ラベル

小さなグラスに入れてみたが、はっきりとした色の違いはない。

Chang Draught2

さて、ここから先、本来ならブラインドテスト、ぐびぐび飲まずに、口でゆすいで’ぺっ’と吐き出すようでないといけないのだが、のん兵衛にそんなことはできない。とにかく何度も飲んでみて味比べである。

さて、味のほうは。旧ラベルのほうが、新ラベルに比べて、少し枯草っぽいにおいというのか、癖がわずかに強い気がする。でも、私の味覚の程度では、この違いは’気がする’くらいのものである。

旧ラベルのほうが製造時期が古いので、そのための違いの可能性もある。

ドラフトについては、ラベル以外に大きく変わった様子はない。
さて、クラシックのほうはどうか。次回へ。




PageTop

パノム・ルン:ヒンドゥの神様たち

パノムルンからの帰り道は、渋滞もなく戻ることができたが、パノムルン、ムアンタン遺跡の2か所で時間切れでおまけの場所には寄れなかった。おまけの場所は、コラートの街から40分ほどのところにあるという、’面白い寺’だったが、これは次回の課題として残しておこう。

クメールの遺跡を見に行くには、是非ともヒンドゥ教の神様たちの物語を知っていくとよいだろう。
遺跡の風情を見るだけでも楽しめるが、なんだか人間味のある神たちの話は面白いし、レリーフをみて、あれはどの神だろうかと考えることもできる。

タイは基本的に仏教国であるが、ヒンドゥ教の神たちは慕われていて、タイの伝統的な踊りや劇の中にもヒンドゥ教の神たちにまつわる話が演じられている。それで、少しはヒンドゥの神の話に触れる機会があるが、次回はもう少し知ってから行こうと思う。

ウィキベディアを見ると、インドでは仏教はヒンドゥ教の一派とみなされることらしいし、もともと精霊信仰があり多数の神霊てきな存在を受け入れるタイで、ヒンドゥ教の神が慕われるのも不思議はなさい。さらに、日本でおなじみの大黒天も弁財天ももとをたどればヒンドゥの神という、ことは日本の信仰の様子はタイとよく似ているといえるかもしれない。

さて、この神殿の柱の隅、とくに本殿の入口の柱の隅にいる仙人のような方は、誰だろう。

仙人1

微笑んでいるようで、要をしっかり押さえる神様。気になる。

踊るシヴァ神
これはシヴァ神と思うが、踊っている?






PageTop

パノム・ルン遺跡

パノム・ルン遺跡へは自分の車を運転していったが、道はそれほど難しくなかった。
コラートの街からは、比較的大きな幹線道路を辿って2時間余り、最後は看板の案内に沿って行けば、パノム・ルン遺跡のある山にたどりつく、なだらかな平地に突然現れる山、かつては火山だったとか。小さい山ながらも急なこう配をしばらく登ってから、遺跡公園の駐車場へ着いた。

到着したのは11時過ぎ。すでに車で溢れていた。
駐車場は「山門」のところにあり、ここから参道を歩いて神殿に向かう。いったん階段を上るとテラスに出て、参道を見下ろす、その先さらに高い所に本殿があり、なかなか迫力がある。

遺跡を味わうには少々人が多すぎだ。
本殿についてみると、さらに裸の集団が騒いでいる。
テレビドラマの撮影らしい。

本殿自体はそれほど大きなものではなく、また、修復されたときに破壊が進んでいたためか、それとも、修復の際に目指した復元レベルが足りないのか、細かい装飾が少なくあっさりしたものである。

神殿そのものはピーマイ遺跡のほうが良いと思うが、山の上という立地はなかな雰囲気があってよい。

山を越えた里にあるもう一つの遺跡、ムアン・タム遺跡にも行った。
人が少なく、もう少し落ち着いて見ることができたが、遺跡の復元の程度はパノムルンとおなじくらいだろうか。

どちらも入場料は外国人100バーツ。両遺跡を一度に回ると150バーツという通し券もある。これは二か所目のムアンタム遺跡に行って知ったことだ。

タイ人入場料はどちらも40バーツ。さて、また悪名高き(とかってにいってる)外国人料金の登場であった。しかも、この外国人料金は比較的最近になって導入されたらしい。日本語のパンフレットには40バーツと書いてある。数年前のガイドブックには外国人料金は書かれていない。

課金の考え方にもいろいろあると思うが、タイの人がこのような遺跡を国家、国民の財産とみなすなら、その税金から修復・維持のお金が賄われるのは当然で、その遺跡を楽しむ際に、税金を払っていない外国人観光客だからといって、2倍以上のお金を課金するのは理屈が立たないと思う。外国人だから、お金を持っているだろう、だったら高くとっても当然だ、という白タクのような発想にしか思えないのである。はやく、この悪しき習慣はやめてほしい。

参道のナーガ
Canon7, Elmar 50mm f3.5 Neopan SS
参道を見張るのは蛇の神様ナーガ。中国の寺なら竜になるところ。

本殿前
Canon7, Elmar 50mm f3.5 Neopan SS
本殿前までは戦の真っ最中,というわけは無く,ロケの真っ最中であった。

他の写真をアルバムにアップしました。興味のある方は管理人のアルバムへどうぞ。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。