タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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EURO2008終了

サッカーのEURO2008が終わったので,近いうちに,同僚とすしを食べに行く。
(何の関係があるのだ?)

懐を気にせず,お腹いっぱい食べる予定だったが,ドイツが敗れてスペインの優勝となったので,懐には涼しい風が吹くことになりそうだ。

追記:これから数日は、負け金の返済のために、強盗事件が増える恐れがあるとして、夜間の一人歩き、路上のATMの使用を極力避けるようにという注意が出ているようである。これは、まじめに受け止めたほうがよさそうだ。



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ミラクルひかる

バンコクの日本人のために,日本から芸人さんがやって来た。

ミラクルひかる。
ごめんなさい。私は知りませんでした。宇多田ひかるのものまねでうけている芸人さん。

知人に誘われて見に行った。
開場はバンコク中心のホテルの宴会場。300人収容くらいの部屋だろうか。

ちょっとお客さんの入りが心配,ということもあって誘われていったのだが,始まってみれば,8割くらいの入り。

物まねの上手さはともかく,私はそのもとネタを知らないのが心配。宇多田ひかるは少しは知っていても,他に若い歌手,タレントの物まねが出てきたら,似ているのか似ていないのか,判断する基準が無いのである。

でも,心配には及ばなかった。たしかに,ちょっとわからないネタもあったが,巧みな話術で盛り上げてくれた。

正直,バンコクにいなかったら,独演会では見ることなど無かっただろう。不思議な形で海外在住を実感しながら,大いに笑った時間だった。

ミラクルひかる1

ミラクルひかるからも指摘があったように,なんだか講演会のような席の配列。

ミラクルひかる2

ちょっと,これは何の物まねだったか,宇多田ひかるでは無いのは確か。
物まね芸人は皆そうですが,歌は上手いです。

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マンゴスチン石鹸

もうタイ土産の定番になっているようなので,いまさらという話でもあるが,私もマンゴスチン石鹸などハーブ石鹸を愛用している。
しかも,中年に差し掛かった(差し掛かっただけと思っている)男がする話題でもない気がするが。。。。

美白,美肌効果のほどは知らないが,使用感は大変良い。マンゴスチン石鹸のほかに,ターメリック石鹸などもある。
ターメリック石鹸をつかっても,カレー臭くはならない。

シャンプーにもいろいろなものがある。しばらくノニ・シャンプーを使っているが,先日実家に帰ったときに,母親に前はそんなに髪が黒くなかったのでは,といわれたので,効果ありかもしれない。

ドリアンが果物の王様なら,マンゴスチンは女王という呼び名があるほど美味しい。甘酸っぱい白い果肉は大変に上品な美味しさである。

石鹸には外側の紫色の皮の部分まで使っていて,きれいな紫色をしている。皮の部分には渋みが多く,その渋みを利用したマンゴスチンワインというのもある。渋みと皮の色で,赤ワインのようなフルーツワインを造るのである。しかし,味は残念ながら,赤ワインとは程遠い。土産やでも良く売っているが,もしどうしても試したければ,小さい瓶入りがお勧めである。

マンゴスチン石鹸は50~60バーツ(200円前後。ネットで検索したら日本では500円ほどするらしい。
マンゴスチン石鹸

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映画,カンフーパンダを見た

仕事の帰り道,ふらりと映画を見て帰った。
カンフーパンダ。ごく気楽なアニメ映画である。

なぜかガチョウ(?)の営む麺屋さん(中華ラーメン?)の息子であるパンダが,カンフーにあこがれていて,最後に「マスター」となって。。。。

昨年のラタトゥィユでも,食べ物が実に美味そうに描かれていることにびっくりした。この映画は食べ物がテーマではないが,パンダが食いしん坊のキャラクターなので食べ物が美味しそうに見えることは重要なのだろう。掛け蕎麦のようなシンプルな中華麺がなかなか美味しそうに描かれていた。
ラタトゥィユはPIXAR,カンフー・パンダはDream Worksと製作スタジオはちがうようです)

その中華麺のお父さん秘伝のレシピと,カンフーの秘伝の書の話が重なって,映画のメッセージが語られるのだが,その話はここまでに。

タイの映画料金は120~160バーツほど,特別なデジタル上映や大きなスクリーン,あるいはソファーのようなプレミアシートなどで200~300バーツ。
500円前後で見られるということになる。他の物との相対的な値段にすると,日本よりは少し安いように思う。

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交通渋滞

今日は仕事中に車で外出したら、交差点でとても長い信号待ちにあってしまった。
バンコクでは、交差点の信号はしばしば警察官の判断によってコントロールされる。
どういう基準で判断しているのかわからないが、交差点なら交わる一方の流れを10分あるいはもっと長く一方的に流すのである。もし、そちらに居れば恩恵にあずかるわけだが、反対にいると堪らない、10分、20分と少しも前に進めない。

まったく動かなくなる別のケースは、要人、おもに王室関係者を乗せた車が通る場合である。その車列がくるしばらく前から、一般車の通行をまったく止めて排除し、ものすごいスピードで通過していく。そのために、周辺の道路やおなじ道路の後方の通行はストップされ、渋滞が起こる。タイの王族は大変に忙しく活躍しているので、そのための渋滞に出くわすことは、それほど珍しいことではない。

今日の渋滞は王族の車の通行の為だった。
交差点近くで動かなくなった車の中から、街の観察をしていた。
小さなビルの改修工事では、竹で足場を組む作業を進めていた。本当に危なっかしいものだった。縄で竹と竹を縛るのだが、その縄は細いし、さらに結び目を閉めるために木の端切れを入れて絞るのだが、あとはその端切れをれをビニール紐で固定していた。足場の上へと運ばれる竹は、時々電線にぶつかっていた。

ふっと横をみると、隣の車はタクシーで、乗客を乗せていない若い運転手は、ルームミラーに顔を近づけて、一所懸命に鼻毛を抜いていた。
(写真に取れなかったのがちょっと残念。)

本当は、約束の時間に遅刻しそうで、あせっていなければいけないのだけれど、携帯電話で遅れそうなことが伝えられたこともあって、ついつい、辺りの観察を楽しんでしまった。

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和風スパゲティ屋

今日は、仕事関係の人と昼食で和風スパゲッティ屋に行った。

場所はバンコクの若者の集まるMBKセンター内。

店の名は漢字で書いたベタな日本の古い名前。そういう名前の飲食店は、本当は苦手である。和風スパゲティーというのも、普段店で食べようとは思わないので、自分ひとりでは行かないな、と正直なところあまり期待しないで行った。

何処にでもありがちな、明太子スパや和風きのこスパなどはさけて、青海苔のクリームスパゲティなるものを頼んでみた。

青海苔とクリームソース、意外に合う。なかなかおいしい。

ちょっと量は少なめだけれど、ガーリックトースト、スープやサラダをセットにして税込みで約200バーツ。とすれば昼食として軽めにお腹を満たすには、ちょうど良い量だろうか。でも、昼食の200バーツってなかなか高価である。
それでもタイ人のお客さんで、結構込んでいた。

関西で数十店舗のレストランを持っている会社の出店だそうである。

これはいわゆる日本料理ではないが、タイには、まだまだ日本からいろいろなものが入ってきている。

ところで、バンコクではまださわやかな晴天が続いている。いったい雨季は何処へ行ってしまったのかという爽やかな空である。

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マッカサン駅

急速に発展して、変わりつつあるバンコクにも、あちこちにタイムスリップしたような場所がある。
マッカサン地区もそんなところで、小さな国鉄の駅と横の大きな車両区(整備工場?)、木造長屋、鉄橋、池、線路脇のスラム街など、しばらく前のバンコクの風景が残っている。

マッカサン駅

:駅舎は何の変哲もない、小さなもの

マッカサン駅2

:駅舎ホーム側には、木の扉が並んでいる。暇な職員はテレビのムエタイ中継を見ていた。

国鉄のマッカサン駅があるといっても、この駅には、日本の都心の駅のように頻繁に行き来する通勤列車があるわけではないので、不便な場所で、開発からも取り残されてきたようだ。

マッカサン駅高架

:すぐ脇を、エアポートリンクの高架が建設中。左奥は車両区

そのマッカサンも空港への高架鉄道ができれば、駅が近くにでき、大きく変わりそうである。

マッカサン乗降

:電車が来れば、それなりに人が集まってくる。乗り降りは、ホームが低いので大変である。

土曜は、夕方に行ったので、市場はもうしまっていて、のんびりしたものだった。今度は朝のうちに行ってみよう。

マッカサン猫

:おまけ。日本では猫の駅長が小さな鉄道をすくったそうだが、ここのは、気ままなものです。





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青空

この土日,バンコクは雨期とは思えないようなさわやかな天気だった。

雨で空気が洗われているのか, 空もいつになく澄んでいた。
それで,うれしくなって,あちらこちらで空にカメラを向けていた。
といっても,やはり暑いのだが,写真でみると爽やかに見えるように思うがどうだろうか。

タイの雨期。雨期と入っても,毎日,一日中雨というわけではない。数日雨がちの後間,2,3日降らな日が続いたりすることは良くある。ホテルなども,乾期に比べれば安くなり,バンコク観光には観光には雨期を敬遠することもない。

空スクムビット


空バイヨーク


空マッカサン


空木立

日本の夏休みの空を思いだした。

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タイのコーヒー

ここ5年ぐらいだろうか、タイのコーヒー事情はずいぶんと変わった。
以前は、とくに田舎へ行くとネスカフェばかりだった。

豆から入れたコーヒーもあったが、大きなネルドリップのフィルターのようなものを、もっと粗い布で作ったもので濾した、昔ながらのコーヒー(コピ、と呼ばれる)があったが、それはコーヒー豆以外に混ぜ物をして味を出していて、たっぷりのコンデンスミルクをいれて飲むものだった。苦味はあるが、あまり香りの良いものではなかった。

それが、最近はほとんど何処へ行ってもフレッシュコーヒーが飲める。ただし、タイの人はもともと苦い味になじんできたためと、ロブスタ種の豆が主だったためだろうか、最近流行のエスプレッソのような機械式のドリップで入れた、かなり苦味の強いコーヒーが主流である。それに、砂糖とミルクをたっぷり入れる。

私の場合、日本の昔からの喫茶店のように、ドリップやサイフォンで入れたやや酸味のあるものが好きなのだが、それでもフレッシュコーヒーがどこでも飲めるようになったのはうれしい。

今朝はさらに、タイの人の嗜好も変わりつつあるのかな、と思う出来事があった。
駅のコーヒー・スタンドでアイス・カフェオレを頼んだら、普通の甘さにするか、甘さ控えめにするか、と聞かれた。もしかしたら、外国人とわかって聞いたのかもしれないが、以前では、そんなことを聞かれたことはなかった。タイの人の中にも甘さを控えてコーヒーの味を楽しみたい人が増えてきたのかもしれない。

タイ産の豆でも、アラビカ豆で苦味を少し抑えられたものも増えてきたような気がする。

いずれ、日本の昔の喫茶店のような味のコーヒーがはやるかもしれない。
すでに、UCCの喫茶店がバンコクのど真ん中のショッピングモールに入っているが、日本的なコーヒーが恋しくなると出かけている。

ちなみに、「コーヒー」というとタイ語では、とてもここではかけない、女性の前では言ってはいけないな意味になる、というのはもう有名な話かと思う。

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エラワン滝

エラワン国立公園のエラワン滝まで遊びに行った。

エラワン国立公園は「戦場にかける橋」で有名なクウェイ川に架かる鉄橋のあるカンチャナブリからさらに70キロほど山へ入ったところにある。バンコクからだと車で3時間とちょっとあればいけるので,日帰りでのツアーも出ている。
近くには,温泉もあってずっと行きたかったのだが,まだ行ったことが無かった。

例によって外国人料金のある国立公園入場料は一人200バーツと高い。今回は車の一目でわかるヨーロッパ人を3人乗せていたので誤魔化しようがない。

エラワン滝のある川は水が透き通り,水にカルシウム分が多いのか,石の上は白い結晶がついていて,苔があまり生えていない。それで流れはきれいな水色に見える。
滝1

エラワン滝には名前がつけられた7つの滝がある。それぞれに趣があるが,最初から4段目までは入り口から比較的近いので人が多く,その後は少々遠くなるため人はぐっと少なくなった。
これは,何段目だったか。3?


7段目と5段目の滝で泳いだ。

滝4

日本人なら,滝にうたれなければ。
ということで,7段目では滝にうたれてみた。

5段目は小さな滝と,浅くて広い滝つぼがあって魚と泳ぐには絶好の場所。
滝2

カメラを水に入れただけで,よって来る。口の上が黒くて,ちょび髭みたいにみえる。
滝3


この川の魚,苔も少ないし餌が少なく飢えているのだろう。こちらが少しでもじっとしていると,集まってきて皮膚の上をガジガジとかじり始める。
たぶん,苔をそぐのと同じようにしているので,痛くは無いが,わき腹や背中をやられるとくすぐったくてたまらない。

滝5

どうも余分な垢を取って肌をきれいにしてくれそうなので,エラワン・スキン・クリニックと命名。
しばし,治療を受ける。

今回は時間切れで,温泉には行けなかったが,深い森と水辺の空気で癒された。
カンチャナブリの川に浮かぶ宿も気持ちよく,熟睡した。

バンコクの喧騒に疲れたらお勧めの場所である。

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サッカー タイ VS 日本

土曜日の晩は,サッカーの日本VSタイ戦を観戦に行った。

場所はバンコク市内にある,ラジャマンガーラ国立競技場。

(ちなみに,アルファベットにすると,Rajamangalaとつづるが,タイ文字のlはよくnと発音されるので,実際の発音は,ラチャモンコーン,という感じになる)

渋滞に巻き込まれ,観戦席への階段を上がる途中に先制点のゴールが入って,大歓声が聞こえたが,見損ねてしまった。
しかし,2点目のゴールは近くで,見ることが出来た。

日本側の応援席は7,8割の入りだろうか。ホーム・ゲームにも関わらず,タイ側の応援席はせいぜい4,5割といったところ。

タイ人は自国代表の試合より,EURO2008に夢中なのである。

タイ代表は,もっと強くなる潜在力を持っているはずだ。草サッカーをしている子供は多いし,比較的最近のU-17の試合では日本はタイに負けている。

しかし,フル代表までをサポートする良い体制は無いようで,観客の少なさもそれを示している。

元首相のタクシンは,マンチェスター・シティを買ったときに,それで,タイ国のサッカーの振興に貢献できるといっていたが,自分の宣伝に使っているようにしか見えない。

サッカー代表の試合を見ながら,国の何かを強くしたかったら,社会で,というか皆でサポートすることが必要だなと思うと同時に,今のタイ社会が直面している問題に共通しているように思えた。

ともあれ,土曜は日本代表の勝利に祝杯をあげた。

Rajamangala Stadium

立派なスタジアム。向かって左側,タイ側スタンドはがらがら。

マッチョ1

スタジアムの外のこのマッチョな人は誰だろう。

マッチョ2

スタジアムに向かって,気を送っていたようだが,今回は通じなかったようである。


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サッカー中継人気の理由

タイではサッカー中継は人気のテレビ番組である。

タイではサッカーはおそらく最も楽しまれているスポーツの一つであるが、サッカー中継の人気はそれだけの理由ではない。
賭けの対象なのである
タイは賭け事が盛んで、人の戦うムエタイから、闘牛、闘鶏、闘魚(ベタという魚のオスが戦う)、さらに闘虫(カブトムシのオスが戦う)まで、単に勝負を楽しむのではなく、だいたい賭けが行われている

それで、サッカーの試合も駆けの対象である。
欧州選手権では、何と全国で賭けて動くと推定されているお金は400億バーツ(約1400億円)に上るそうである。だれがどうやって推定したのかわからないが、すごい金額だ。

例によって、このお金がどのくらいのものなのか、統計的な数字を拾ってみた。
2007年の国防省予算1,150億バーツ
2007年度教育省予算2800億バーツ

なんと国防省予算の3分の1、教育予算の7分の1になる。
サッカー欧州選手権の期間だけで、それだけの闇のお金が動くのだという。

いったいこの国の本当の経済とはどうなっているのだろうか。

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英国パブでテニス中継を

テニスのフレンチオープンが終わった。

金曜の夜は男子準決勝の2試合,そして日曜の夜は男子決勝,生中継を見たかった。
自分のアパートのテレビでは衛星放送が見られない。

バンコクには何軒もBritish Pubがあって,スポーツ中継を流しているので,たぶんそんなところへ行けば見られるだろうと思って,うろうろと街へ出かけた。

タイではサッカー中継に人気があるし,欧州選手権も始まったようなので,テニス中継を流しているか心配だったが,以前に入ったことあった小さなパブのテレビにテニスコートが映っているのが見えた。

そのパブは,ソイ・カーボーイという歓楽街の近くにあるが,英国パブなのにビールが充実していない(タイ産のビールしか置いていない)ためか空いている。
ただ,料理のほうはなかなか充実していて,しばしば食事の出前注文も入っている。

ナダルは最高の出来だった。準決勝の相手のジョコビッチは何度も,なすすべが無いというか,諦めというか,困惑した表情をしているように見えた。それでも,何とか集中力を戻して,プレッシャーをかける場面もありスコア以上には見応えがあった。
決勝では,準決勝でもミスが多くて苦しんでいたフェデラーにはなすすべが無く,3セット目には完全にまいってしまっていた。

3試合をみていて,ナダルはクレーのコートの上をどうやって蹴って,どこから滑ったらよいのか,本当に良く知っているのだと思った。フェデラーも,モンフィスも何度も転んでいた(たぶんジョコビッチも)。しかし,ナダルは一度も転ばなかったのではないか。

それにしても,最近のフェデラーには元気が無い,強いフェデラーが見たい。

ところで,テニスを見ながら食べたメニューは「レバー&ベーコン」。よくわからずに頼んでみたら,わらじのような大きなレバーの塊のステーキに,ベーコンとチップス,チーズを乗せたブロッコリが出てきた。美味しいのは確かだが,すごい量だった。それでビールを飲んだので。翌朝もまだ腹一杯で,朝食はスキップとなった。




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女性の社会進出度

ネットのニュース記事として、クレジットカード会社がまとめた、アジア太平洋13カ国・地域を対象にした「女性の社会進出度」調査なるものの結果が紹介されていた。

[女性の社会・経済進出状況を「管理職の割合」「平均収入」「学歴」「雇用市場への参加」の4項目から割り出し、男性を100として指数化した。域内平均は70.38で、昨年の73.24を下回った。
 各国・地域の指数は韓国60.58、中国70.99、タイ74.03、フィリピン86.82など。日本は「管理職の割合」と「学歴」の指数がきわめて低く、49.83だった。](newsclip 2008/6/ 6)

ということで、なんとフィリピンが1位。タイは善戦しており、日本は最下位なのだそうである。

では、フィリピンやタイの女性は仕事をする上で恵まれた環境にいるということであろうか。
そうではない。この調査は、あくまでも社会的に高い地位での女性の状況を見ただけである。
たしかに、タイでは特に公務員関係などは高い役職の人が目立つ。フィリピンでも同様であると思う

しかし、女性が社会にでて仕事をする環境として考えたらどうなるか。つまり、働いて現金収入を得ている女性の全部を考えたら、まったく違うものになるだろう。

どちらの国も性産業に従事する女性の多いことで有名な国でもある。街の食堂や屋台も多くが「おかあちゃん、お姉ちゃん」の働きで支えられている。こういう仕事の人たちは、上記の調査の対象ではないはずだ。

「女性の社会進出、タイ善戦」などと書かれた見出しに、へそ曲がりな私は、「一面だけでみれば確かにそうだけれど。。。」と考えてしまった。

日本での進出度が低いという結果に異議はないが。

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シール屋台

タイにはいろいろな屋台があるが,頻繁に場所をうつす,移動屋台というような形態のものもある。
その一つが,ステッカー屋。

とにかく,様々なステッカーがぶら下げてある。
ステッカー屋台


自動車のエンブレム,ドラエモン,チェ・ゲバラのようなキャラクター。
いえ,チェ・ゲバラは革命家だった。
ステッカーアップ

プレーボーイのバニー,トイレのプレート,禁煙マーク,各国の国旗,タイの王様まで。
なんでもあり。しかし,どれも著作権料を払っているものとは思えない。

写真にはうまく写っていないが,屋台の後部にはバイクが埋め込まれており,自走式の屋台となっている。
ところが,見ての通りやたらにシールがぶら下がっているので,運転席からの見通しは当然,非常に悪い。
それで,よく道路わきに駐車中の車や,路地から出ようとしてきた車に突っ込むらしい。
わたしも突っ込まれそうになってよけたことがある。

スピードは出ていないので,たいした事故にはならないが,無用なトラブルは避けたいので,このシール屋台が走っていたら要注意である。

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結局,病院へ

結局,漢方薬の助っ人だけではどうにも抵抗できなかった。

金曜の夜には39度近くまで熱が出て,土曜の朝にはいったん熱が下がったものの,代わって腹が下ってしまった。

お昼ごろ,腹の調子も納まったところで,ようやく病院へ出かけた。

バンコクならば病院の数は山ほどある。国立の総合病院,大学病院,警察病院などの公立病院,私立総合病院,クリニックなど種類もいろいろである。しかし,外国人がかかる病院となると数が限られてくる。

一つは言葉の問題。たとえ医師は英語が出来ても,そこにたどり着くまでに,タイ語が必要だったりする。そこで,英語もしくはそれぞれの母国語に対応してくれるところ,
そして,医療設備等の信頼性となると,外国人の行く病院はだいたい,ある程度以上の“高級”な私立病院となる。

もちろん,本人の収入や保険の有無によるが,懐事情さえ許せば,高級私立病院へと行くことになる。

メリットを考えると,
まず,来られる患者の数が絞られているので,待ち時間が少ない。
病院は患者を“客”として丁寧に扱ってくれる。
本当に良い医者なのかわからないが,履歴上レベルの高い医者がそろっている。
病院はよく清掃されていて,器具も使い捨てのものを積極的に使っていて,衛生面の心配も少ない,といったところだろうか。

土曜日の治療費は,診察と薬5種類ほどを出されて,日本円で約7000円。現地の価格としてはかなりの高額である。もちろん私にも保険がなかったらつらい金額だ。

タイ人には前タクシン政権時代に,どんな病気で病院にかかっても基本的に一回一律30バーツで治療を受けられるという制度が出来ているので,私の治療費は60倍以上の値段になる,
ただし,公立病院へ行けば,半日~1日がかりになるそうだ。熱でふらふらしながら,半日も待合室では耐えられない。

(その後無料化の議論(30バーツの管理経費のほうが無駄だから)も出たようだが,最新の状況については不勉強でわからない)

しかし,待ち時間を除けば,治療の質の差はきっとそれほどでもないはずだ,というのも,高級私立病院の医師はよく,国立病院や大学病院の医師をかねている。タイの社会に貢献するためか,タイの一般社会での地位を積み上げるためなのかわからないが,きっと社会的地位としてはそちらが重要で,金銭的収入のためには私立病院の職が重要ということだろう

では,どちらのときに,より真剣に診察しているのだろうか?

とにかく,土曜日の診察では,まだ新人らしい若い医師が,なかなか丁寧に診察してくれた。最後は片言の日本語で挨拶をしてくれて,両手で握手をしてお見送り。。。

ちょっとそこまでは,と思いながら帰った。

その後は日曜も一日,ごろごろするばかりだった。

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