タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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バンコクのフリーペーパー





バンコクには3万人以上の日本人が住むというだけあって,日本人を相手にした仕事も多い。レストランや飲み屋はもちろん,旅行代理店,インターネットサービス,日本語対応携帯電話,スーパーマーケット,食材専門店,床屋,古本,貸しビデオ,などなど,上げていったらまだまだありそうだ。
私立病院にも日本人専門の窓口やクリニックを持っているところがある。

それだけ日本人がいて,日本人をターゲットにした商売があるので,最近はフリーペーパーも増えている。
中には,広告ばかりで,記事のような体裁でも実際にはほとんど広告で,その内容はあまり当てにならないものもある。実際に入ったことのあるレストランの記事を見て,「ものは書きようだな」なんて思うこともしばしばである。それでも,イベント情報や新たな飲食店の開拓には便利だし,気分転換に眺めるにはよいので,新しい号を見つければ大概もらってくる。

フリーペーパーの中で,私が特に楽しみにしているのは,DACOである。バンコク在住者には特に人気・定評のあるフリーペーパーである。日本でもお金を払えば購読できる。DACOは広告でない独自企画が面白く,時には,辛口なコメントもあったりして,記事の情報にはなかなかたよりになる。それに,なんといっても,スタッフのタイを愛する気持ちがにじみ出てきていて,タイの滞在をとても前向きな気持ちにしてくれる。

ただし,私の仕事での専門に近い特集のときは,細かい内容にずいぶんと間違いが目立った。そのときの監修をお願いした相手が悪かったようである。
ということなので,細かい話の正確さには,ちょっと問題があることもあるようだが,そこは,タイなのであまり厳しく突っ込まないことにしたい。

Webというフリーペーパーも,タイとのかかわりの長いライター達のコラムがあり,特集記事も単なるお店・商品紹介ではなく,行ってみたい見てみたいという気にさせられる。

フリーペーパー
ざっと,手元にあったものを並べてみた。他にもまだあったと思う。



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テニス観戦:Thailand Open2008

テニスのThailand Open準決勝を見に行った。

今年のタイ・オープンは世界ランクの上位のエントリーが少なく,タイ人選手もシングル,ダブルスともに一回戦で敗退してしまい,今ひとつ盛り上がりにかける感じだが,れっきとしたATPツアーで,トップクラスの大会である。
今年のエントリーの最高ランクは,3位のジョコビッチ。他には,全豪で準優勝だったツォンガ,元世界1位のサフィン,若手で今年好調なモンフィスなどが主なところ。
サフィンは早々1回戦で負けてしまったが,第3シードのベルディフ(世界ランク27位)を含めて,第4シードまでがすべて残っていて,ツォンガvsモンフィス,ジョコビッチvsベルディフ,それなりに見ごたえがあった。
ただ,もつれた試合が無く,どちらもあっさりと終わってしまったのは残念だった。
明日のシングルス決勝は,全豪オープンと同じ組み合わせとなる,ということで見に行きたいのだが,ちょっと懐具合が寂しい。

ダブルスでは,ツォンガがファブリス・サントロと組んで準決勝に登場した。ベテランのサントロは知る人ぞ知るユニークな選手だということで,ぜひ見たかった。フォアもバックも両手打ちをして,しかも普通にスイングするだけでなく,面をくるりと返しながら小さく振って,癖のある回転ボールを返したりする。出てきたときは,コーチかと思うような,背のやや小さい,「おじさん」が出てきたみたいだったが,若いツォンガがとても楽しそうに,また信頼して一緒にプレーしている感じがしてよかった。試合は残念ながら,USオープン準優勝ペアに敗れてしまった。ダブルス・スペシャリストの相手ペアが強すぎるという感じだった。

さて,大会の様子でタイらしい光景があった。
第一試合から,第二試合へと移る前に,コートの清掃に係員がどやどやと入ってきた。

Thailand Open
ほうきと塵取りで,掃き掃除をしていた。箒はどこにでも売っているタイの箒,その光景はまるで街中のビルの清掃そのままである。他の国での大会の場合,どんな清掃の光景だったろうか。

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チェンマイ3

チェンマイの話で,美人の生まれるところとして有名としておきながら,舞踊のようす近くでとった写真がないと書いた。白黒フィルムを現像したら,アップとまではいかないまでも,もうすこし良く見える写真があったので紹介を。

チェンマイ舞踊白黒1

チェンマイ舞踊白黒2

これで,納得いただけただろうか。
納得していただけた方はぜひ,そうでない方は自分の目で確かめるべく,チェンマイへどうぞ。

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タイの汚職度

こんな調査は,ちょっとおせっかいなのかもしれないが,あるNGOによる世界の公的機関の汚職度の調査の結果が発表されて,タイのニュースメディアでも報道された。日本語の情報誌にも載ったところによると,タイの汚職度は最も汚職が無い場合が10点満点として,3.5点だそうだ。ちなみに日本は7.3点。デンマークやスウェーデンは9.3点というので,案外日本にも汚職があるのだ,というのが第一の感想である。どんな形の汚職なのだろうか。

タイの3.5点は中国の3.6点と,インドの3.4点の間ということだが,まあ同じ程度ということだろう。どんな調査項目による評点なのか,詳しく報道されていないが,タイの点の低さは,妥当なところだろう。

政治家や公共事業,違法な事業の見逃しにかかわる,汚職事件や噂は耐えない。事件とならなくても,利益供与のありそうな公共事業や公共のキャンペーンも良く見かける。バンコクの新型バスの導入にもそのような疑惑があったが,つい最近,予算は承認された。
でも,またきっと後で,蒸し返されるだろう。

今回報道されたような汚職調査の対象範囲では無いかもしれないが,検察や司法にも,圧力がかかって判断が大きく変わっていそうな話はいくらでもある。政治家がしているような大きな利権がかかわる事件でなくても,もっと身近なところでも,このことは認識していなければいけない。

警察官の犯罪は,通常まともに捜査されないようである。つい昨日も,妻が浮気していると思い込んだ警官が勘違いでまったく関係ない男性を撃ち殺してしまったが,事件翌日に保釈されたという。警察官による犯罪でまともに捜査が行われない話は,一年で何件も報道されている。外国人が被害者の場合も珍しくない。

だから警察官に抵抗してはいけないのである。交通違反の言いがかりでも同様。私も恥ずかしながら,何度か警察官に小銭を渡してやり過ごした。明らかにこちらが違反したものもあるが(右折禁止を曲がってしまった),言いがかりとした考えられないものがある。そんな時は,相手の片言の英語と,こちらの片言のタイ語では,法律に則れば何が違反で,どんなペナルティーが科せられるべきなのか,はっきりさせようが無い。違反切符は全てタイ語で書かれているので,不利な形でチェックを入れられたら,罰金は膨れ上がり,警察署に行って罰金を払って,としていると半日くらいの時間もつぶされてしまう。こちら,怒りをあらわにすれば,相手は何時でも腰から拳銃を抜ける。
というわけで,いくらかの金で方をつけることになってしまう。もちろん,相手は
はじめからそのつもりである。

ときどき,タイの警察官の給料は安いが地位は高いと書いてあるが,どうだろうか。私には,他人の目から見た地位も決して高くないように思う。少なくとも,敬意を表される職ではなく,敵に回すと怖いし,味方につけておけば,何かの時には役に立つということで,いくらか大切にされているだけではないだろうか。タイの人の本音はなかなか,聞きだしにくいのだが,このあたりの話はまた,タイ人にも聞いてみたい。

なお,警察官に助けてもらったという話もあるので(お金にかかわらず),警察官がみな悪者という話では無いので,念のため。

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チェンマイその2

チェンマイの街には、古都らしくお寺が多く、古い家々もまだ残っている。街並みをそっくりと保存とまでは行かないが、比較的よく残された地区もあり、それらを残そうという意識もあるようで、旧市街では新規の建築では建物の高さが4階ほどまでに制限させるそうだ。タイのことなので、いろいろと抜け道はありそうだが、落ち着いた街の風景を残してほしい。

チェンマイを流れるピン川に沿ったCharoerai通りには、古い家屋が良く残され、しゃれたギャラリーやレストランになっていた。
チェンマイ家屋1

チェンマイ家屋2

チェンマイ家屋3

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チェンマイ,その1

北の古都チェンマイに行ってきた。
チェンマイといえば,南の島のプーケットと並ぶ観光地であるが,タイに何年も
住んでいながら今回がはじめてのチェンマイである。

タイの現王朝であるチャックリー王朝に支配されるまで,600年間もラーンナー王朝の首都だったという古都であり,北部の山地の麓で気候も涼しく,タイの人にも隠居後はチェンマイに住みたい人は多いそうで,日本人でもそうして移住している人が多い。

仕事の出張だったので,山のトレッキングツアーにまではいけなかったが,名物のナイトバザールに行ったり,市内の古い町並みや幾つかの名物料理を楽しんできた。

カオ・ソーイ
チェンマイ名物カオ・ソーイ。スープはカレー味で,カレー・ラーメンという感じである。茹で麺に加えて揚げ麺が乗っていて,香ばしい味と食感が加わって美味しい。後ろに見えるのは,ムー・サテ。これはカレー風味の豚の串焼きで,マレー系の料理でむしろ南部の料理である。カオ・ソーイのカレー味もそれに近く,なぜ,カオ・ソーイのような麺がチェンマイ名物になったのか,ちょっと不思議である。
カオ・ソーイはバンコクでも大きなデパートの食堂などにはあるメニューで,お勧めであるが,本場チェンマイのは,また格別だった。

チェンマイお寺

お寺の造りもバンコクとは異なる。朱色を下地に金色のみで装飾を施してあり,少々
渋みのある雰囲気は,バンコクのお寺より日本人にはしっくりと来る。

チェンマイカントーク舞踊

チェンマイは美人の産地としても有名だそうだが,夕食時の舞踊を見て納得であった。
残念ながら,接写は無いので機会があったら自分の目で確かめてください。

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ベランダ植木の楽しみ

地方へ仕事に出かけてバンコクに帰ってくると,あらためて,バンコクは大都会だと感じる。

緑のある公園や街路樹もないことはないが,やはり緑が恋しくなり,軒やベランダに植木鉢を置いている人は多い。

私のアパートにもベランダをジャングルのようにしてしまった人がいるし,自分の部屋のベランダにも次第に植木が増えてきた。

ベランダの正面には,手すり代わりに小さな花壇のスペースが設けられていて,草や植木を植えられるようになっている。

引っ越してきた当初は,花壇は「荒地」だったので,日本の箱庭のイメージで草木を植えて,石でも置いて涼しげな「庭」にしようと挑戦してみた。しかし,気がつくと,ほとんど統一性がなく,なにやらいくつかの元気な草木がぼうぼうと伸びる花壇になってしまった。小さな睡蓮でも植えようと据付けた鉢は,小さすぎて睡蓮を植えられないまま,鳥の水のみ場になってしまった。
それでも,緑が育ち,生き物が近くにいるのは気分が良い。

小さなピンクの花をつける草(中心部は茶色く茎が太くなっているので木だろうか?)を植えたら,よく茂っていつでも花をつけ,小さな蜂が集まるようになった。これが,なかなか可愛いのである。

ハチ

マクロレンズで撮影。都会のアパートのテラスでの写真には見えないのではないでしょうか。

Vandaの花
なかなか,花をつけてくれないかと思っていたラン(vanda)も咲いてくれた。

*自室のベランダは,本当に英語でベランダというのだろうかと思って,辞書を見ると,verandaというのは米語でporchというような,家の玄関などの前の屋根の架かっている部分を言う様で,適切な英語では何と言うのだろう。

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あちらこちらの温度

タイに来る人に上着を一枚持ってくるようにと連絡することがある。
熱帯なのに,なぜかというと,至る所で冷房がきついからである。

では,どのくらいの温度なのか見てみよう思い,最近写真現像のために買った温度計を持ち歩いてみた。

記録したおよその温度は。
野外がおよそ32,33度のとき,アパートの自室でエアコンをつけずに窓を開けていて,30.5℃。
デパート:24.5℃,
あるホテルの会議場の小さな会議室,エアポート・バスの車内,あるホテルの部屋でエアコンをつけっぱなしにしたとき,ドンムアン空港待合(中):22.5℃
電車(BTS),地下鉄車内,国内線飛行機内, ,ドンムアン空港待合(迎え):23.5℃

これを見ると,空気が頻繁に入れ替わらないところでは,だいたい22℃位まで冷えるように設定されているようである。寒いはずである。電車などはドアが頻繁に開くので,すこし温度が高めになっているということだろう。

実際に,タイの人でもとくに女性は,オフィスでショールなどをかけている人が多い。グリーン・バンコクだのいろいろ環境キャンペーンをやっているが,まず,エアコン温度の高めの設定を徹底したほうが良いと思うのだが。

なお,バンコクの非常事態宣言が解除された。それをするまでも無く,街はとくに変化無く平穏であるが,観光客のキャンセルに悩み,早く非常事態宣言を解きたかったようである。
特に,ひどく危険な状態になっていたわけではないが,同時に宣言を解いたからといって,状況が大きく改善されたわけでもないので,そのつもりでバンコクに滞在するべきである。

追伸:このページをアップした後,夕立があった。テラスに出て気温を測ってみると,27.5℃まで下がった。一雨で4℃ほどもさがって,すかっり涼しくなった。

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首相失職

まだまだ続く政局混乱。

以前に書いた食いしん坊のサマック首相,首相になった後も自分がホストを勤めていた料理番組に出演を続けていたために,首相職を失職することになってしまった。
民間の製作会社が作っていた番組に出演していて,憲法で禁じられている民間企業との雇用関係があったと判断され,首相の資格を失ったという。

首相が辞めさせられ,反政府デモも目標が適って,勢いを緩めるかと思えば,打倒現政府でまだ首相府の占拠を続けるという。
一方,サマック氏が党首の政党も,またサマック氏を首相に推薦するという。憲法違反で失職となっても,すぐに再選して首相に返り咲くことは可能というのは,ちょっと不思議な気がするが。

とにかく,そんなわけで政治の対立と混乱はまだ続きそうである。

街の様子は普段と変わらないが,観光客の減少を恨む声はだんだん大きくなるだろう。
SARSや鳥インフルエンザのように,すこし時間が経てば,問題自体は完全に収まっていなくても,過剰に警戒せずにタイに来る人は戻ってくると思うのだが。

もちろん,何も起こらないという保障はない。明日から地方へ出張だが,空港の混乱が起こらず,予定通り行ってこられるのか少々心配である。

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古いカメラで白黒写真

身の回りにカメラ・写真好きの人が何人かいる。
その影響もあって、先日日本に帰ったとき、古いカメラを引っ張り出してきた。

日本では、トイカメラがブームらしく、本屋の一角にガイド本と合わせて特設の売り場が設置されていた。そこで、子供のころ使っていたオモチャのカメラを思い出した。

PRINCEと名の入ったカメラは、シャッタースピードは固定(50分の1位らしい)かバルブ、絞りは”晴れ”か”曇り”の2設定。ピントは固定焦点。
オモチャのカメラではあるが、金属の部品も使っていて、結構カメラらしい格好をしている。
Prince Camera

白黒フィルムを入れてとってみた。
さらに、最近白黒フィルムに慣れていそうな現像所も少ないので、自分で現像することを考えていたら、「ダークレス」という富士フィルムの出している、暗室要らずの現像キットがあることを知ったので、それも試してみた。ダークレスによる現像は、初回の挑戦にもかかわらず、ほとんど失敗無くできた。

(ダークレスについてはグーグルで検索すれば、コツを紹介したページがいくつもある。:今回は、フィルムの端は出して折り返しておき、洗浄剤とドライウェルを使った)


Plince_Yoko
これは、日本で。(コンピューター上でコントラストを少し強調)

Prince_Thaihouse
安くて美味しい、タイの食堂。30年以上もまえの風景のようだ。

なんとなく、ボケた感じが懐かしくもあり、新鮮でもある。

父が、私が生まれる前から持っていたCANON7も借りてきて、清掃に出している。それが戻ってきたら、また白黒フィルムでとるのが楽しみである。

ところで,今日のタイの政治情勢は硬直状態で,街の様子はいつものまま。しかし,昨夜は反政府デモに同調した大学生たちのグループに対する発砲事件が起きた。野次馬根性をだして,デモの近くにいってはいけない。

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決定責任の放棄

タイの今の様子については、書くのも少々うんざりという気もするが。。。

昨夜、首相は辞任を発表するのではといううわさも流れたというが、相変わらず強気で、辞任、議会の解散を否定し、反政府のデモ隊の占拠を非難したという。

それでも、何とか解決策をということで、変なことを考えた。
特別閣議を招集して、国民投票を実施することに合意した。その国民投票で問われる質問は。
1)政府閣僚は留任するか、辞任するか、それとも議会を解散するべきか
2)反政府デモグループは(PAD)は活動を継続するべきか、止めるべきか
3)PADが提案する、選挙制度(議会の議席の7割を任命、3割を選挙で選ぶ)は受け入れられるか。

こんな、小さく具体的な質問のために国民投票などしなければいけないだろうか。意思決定をするための代表として選ばれている立場の人間が、その役割を放棄してしまった。
そもそも、2番目と3番目の質問は、現政権に反対する立場のグループについてである。自分の判断についてではなく、他人のことである。

これを見ると、現政権に問題を解決する能力が無い事を証明してしまったように思える。

野党は、国民の二分対立を助長するようなものと非難した。

バンコクの街は、今日もいつもと変わらず、特に危険なことは無いが、観光客のキャンセルで、タイのホテルは大変だそうだ。日系企業の夜の接待も自粛令がでていて、日本人相手の水商売の店も苦しいなんていう話も聞いた。何でも、経済のことを優先して話をするのは嫌いだが、こんな状態が長引いて、経済的に悪くなると治安の悪化に直結する。はやく収拾してほしいのだが。

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タイに戻りました

タイに戻ってきました。

バンコクに非常事態宣言が出されたことは,飛行機のチェックイン直前に知ったが,大きな混乱や治安に不安のある様子も無いので,予定通り戻った。

反政府と新政府のデモ隊の衝突というよりも,どちらかの名をかたって暴れたい輩が,誰かにそそのかされて,もう一方を襲撃したということだろうから,ただちにデモ隊の行動から暴動のような状態が引き起こされることは無いと思う。

ただ,プーケットやクラビーの空港が度々デモ隊が押しかけて,休止しているように,バンコクでもそれが起こる可能性がないとはいえない。実際,今日はバンコクのスワナブーム国際空港もデモ隊が押しかけてストップするという噂が出ていたそうである。今日の到着時は時間帯の為もあるかもしれないが,いつもよりも到着客も迎えの人もずいぶんと少ないように感じた。

個人的には,バンコクの国際空港の封鎖は経済的な影響が大きすぎて,大多数の国民の反感を買うことになると考えて,反政府デモ隊がターゲットにする可能性は低いのではと思っている。しかし,今日の様子はほとんど警備を強化している様子も無く,1日ぐらいの機能麻痺は簡単に引き起こせそうである。

飛行機に乗って,バンコクの非常事態宣言のニュースよりも驚いたのが,日本の首相の突然の辞任だった。日本には,困ったら途中で放り出す病気がはやっているのだろうか。

偶然にも,出張先のマニラのトラムに乗ったら電子改札のカードに,やはり突然に辞任した元首相とフィリピンのアロヨ大統領のツーショットが載っているのに気付いて,同行者と一緒に,失笑ぎみに笑っていたのである。
A and A

このトラム,マニラのど真ん中を東西,南北に走っていてなかなか便利だと思うのだが,庶民的な乗り物(というか,裕福な人は乗らない)らしく,たぶん裕福な育ちの学生さんにトラムに乗ってきたといったら,少々驚いた様子だった。

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