タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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乾期には珍しく雨がちなバンコク

どうにもあわただしくすごしていて、ページもアップできない。
今日からまたしばらく出かける。
今回は、良い空気を吸ってこれるので楽しみではある。

バンコクは乾期には珍しく、雲が多くときおり雨も降る日が3日ほど続いているが、暑さは変わらない。

朝、雲の浮かぶ空
月曜の朝は、雲があってもさわやかな空だったが、後で雨になった。

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ソンクラー、猫とネズミ(と犬)の物語

ハジャイのとなり街はソンクラー。ソンクラーは汽水湖のソンクラー湖に面した港町で、ハジャイの海の玄関ともいえると思うのだが、ハジャイのような喧騒はなく、落ち着いた街だった。一部にはOld Townが残され、下町のようなのどかな雰囲気が漂う。案内をしてくれた人によると、あたりには安くておいしい食堂がたくさんあり、少々と時間をかけてもよく食べにくるそうだ。

ソンクラーに出かけた日はちょうど天気もよく、空が青かった。地方に出かけると、バンコクの空気の悪さを再認識する。バンコクにずっといたら長生きできないなあ、とさえ思う。

ソンクラー湖から海へ出てすぐの海岸、サミラビーチにはデンマークのそれによく似た人魚像があって、ガイドブックにも載っている。その近くには大きな猫とネズミの像があった。この猫とネズミはその沖に見える、猫島、鼠島の物語にまつわるものだ。

むかし、中国からの商人の船に、買われたソンクラーの猫と犬が船の生活にあきてソンクラーの街へ戻ろうとした。その時に船にいたネズミに、船にあった、持っていると溺れないという力のある水晶の玉を盗ませて、3匹一緒に船から泳いで岸に渡ろうとした。しかし、途中で猫に追われていると思った鼠があわてて玉を落してしまい、猫とネズミは溺れしんで、猫島、鼠島になった。犬はなんとか岸まで泳ぎ着いたが、これも疲労しきって死んでしまい、近くの丘になったという。

中国人に連れられて行った人の悲話を動物に例えたのだろうか。本当に動物の話だったのかもしれない、どちらにしても悲しくて、どこかやさしい昔話だと思う。

猫とネズミ
大きな猫とネズミである。

猫島鼠島
猫島が背中だけになってしまった。

青空に連凧
空が青い。

旧市街門
旧市街の入り口に立つ門の狛犬は、どこかユーモラス。

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南部の街ハジャイ

タイ南部の商業都市ハジャイ(ハートヤイ)へ行ってきた。400年以上の歴史のある,交易で発達したそうだ。
タイ南部のイスラムテロの影響があり,しばらく前は街にも活気がなくなっていたというが,最近は治安も落ち着いて待ちも活気を取り戻していた。ただ,それでも夜10時を過ぎるとホテルの前には軍服を着た兵士が警戒に当たっていた。

街の人口の半分は中華系タイ人で街には漢字があふれている。それと同時にイスラム教徒が多く,スカーフをかぶった女性も目立つ。マレーシアからの観光客が多いというが,中国語が飛び交っていて,中華系マレーシア人が多いのかもしれない。週末にやってきて買い物,飲み食いを楽しんで帰るそうだ。イスラムの戒律に縛られずに羽目を外しているに違いない。きっと欲望渦巻く街なのだろうが,大都会のバンコクに比べれば平和なものだろう。

マレー半島・タイ南部の街らしい風情と活気といったほかに,あまり目玉となる観光資源はないので日本人観光客は殆どいないようである。しかし, なんとも異国情緒のあるマレー半島らしい街をタイからシンガポールまで少しずつ南下してみたら面白そうである。

マクドナルド漢字
マクドナルドの漢字表記はバンコクでは見たことが無い。

マンゴーカオニャオ売り

マンゴー売りの屋台。ランプの横の目に気づいたでしょうか。売り子は目だけ出した黒いベールを被っているのである。

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久しぶりのランの花

バルコニーのバンダ(ラン)が花を咲かせた。
この株が花をつけたのは、何年振りだろうか。たぶん3年以上である。

友人にもらった時に花を咲かせていたが、家の気候が合わなかったのか、葉もあまり伸びないし、花芽が伸びることもなかった。しばらく前に引っ越してから、新しい場所が少しはあったようで葉の色に少し緑の濃さが戻ったが、その後再び停滞気味だった。

ところが先日ふと見ると、花芽を伸ばしていた。
そして、ついに花を咲かせた。

Vanda開花

深い紫が美しい。

比較的容易に花をつける株のバンダと比べると、花びらが肉厚である。

以前のランの話はこちら

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フィリピン料理:ボンレス・バンガス

ビールでは軍配をフィリピンにあげたが、料理ならば断然、タイである。

フィリピン料理に美味しいものがあるが、タイ料理のような多彩さはない。まずくはないが、スパイスがあまり効いておらず、中途半端に甘い感じの料理も多いように思う。そして、アメリカの統治がフィリピン人の味覚と料理を壊したに違いないとにらんでいる。

そんな中では、スペイン支配の影響か、シチューのような煮込み料理はなかなか悪くない。また、味付けにスパイスが効いていない分、魚介類には鮮度が求められているのか、どこも海に近いから鮮度がよくて、スパイスの味付けが発達しなかったのかわからないが、シンプルな焼き魚、スープもなかなか美味しい。

わたしの好きな料理は、ボンレス・バンガス:骨を抜いたミルクフィッシュのフライ(もしくは塩焼き)とガーリック・ライス。それにシニガン・スープがあれば、定食の完成である。シニガン・スープは酸味とわずかに辛みのある澄まし汁で、魚介類にしし唐、トマトなどが入ったものが美味しい。酸味はタマリンドでつける。タマリンドはタイのトムヤム・スープの酸味付けにも使われるので、トムヤムからハーブの香りをとったようなもの、という感じだろうか。トムヤムの未完成型と言ってしまうと聞こえが悪いが、そう外れていないと思う。しかし、未完成型であれ、これはこれで美味しい。

残念ながら、今回シニガン・スープの写真を撮りそこなってしまったので。
ルクフィッシュのフライ(もしくは塩焼き)とガーリック・ライスの写真を。

ボンレスバンガス


これはフィリピンの2大ファーストフードともいうべきチェーンの一つChowkingのテイクアウト。ちょっと味気ない構成である。
夕食が少ししか食べられず、夜食に買ってきてサンミゲルを飲みながら食べた。ああ、これではダイエットなどできるわけがない。

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サンミゲル・ビール・プレミアム

仕事で再びフィリピンへ出張してきた。

フィリピンに行くと同じ東南アジアでも、ずいぶんと違う。
スペインの植民地となり、キリスト教徒が90%以上で、植民地には一度もならず、仏教徒が90%以上を占めるタイと対照的である。

タイの歌はだいたい下手に聞こえる。タイの伝統的な音楽は西洋の音階と違うようで、タイの人には外れて聞こえないのかもしれないが、西洋の音楽の音階や和音の感覚からすると、タイの歌手の音はよく外れている。だから、あちこちで聞く、カラオケ、バーはもちろん、テレビで歌うアイドルの歌も、歌謡曲の歌手も音痴に聞こえることが多い。

反対に、フィリピンの人は歌が上手である。実際タイのホテルやバー(西洋人が来るようなところ)でも、フィリピンから来ている出稼ぎのポップス歌手は多い。

今回の滞在では、大学のコーラスグループのパフォーマンスを聞くことができた。クラシックからポップス、フィリピンの曲まで、それは素晴らしかった。生で人の歌声を聴くとこんなにも気持ちいが良いものか、と思った。

フィリピンのもう一つの西洋の置土産はビールだろうか。サンミゲルはフィリピン発のビールだが、ヨーロッパでもよく名を知られているそうだ。

一番スタンダードなペール・ピルゼンは軽めだが、かといって薄すぎず美味しい。
今回、初めて見つけたのは、プレミアムのオールモルトとペール・ピルゼン・Oktoberfestである。値段はペール・ピルゼンが23ペソ前後でペール・ピルゼン・Oktoberfestは2倍、オールモルトは2.5倍。一番高いオールモルトでも日本円で約130円。

タイのシンハー・ビールも人気だが、すこし独特な味が良いのだが、本当においしいビールとはいえない気がする。アルコール感が強すぎて、飲み疲れするし、悪酔いしやすいという印象である。最近シェア―トップのチャーン・ビールはさらにアルコール臭い。

ペール・ピルゼンOktoberfestもオールモルトもなかなか美味しかった。どちらもヨーロッパのビール様なナチュラルな味。こんなビールがタイあったらなあ、とちょっとフィリピンがうらやましかった。

なお、タイにもサンミゲルが進出して、スタンダードなペール・ピルゼンとライトを醸造して販売しているが、フィリピンのとは少し味が違う。

サンミゲルOktoberfest
ペール・ピルゼンOktoberfest.
オールモルトはもう少し濃い色。写真を取り損ねてしまいました。





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なんとなくウキウキなタイ

2月からずっと,来客が多く、夜は外食で、海鮮タイ料理を食べにいったりして、酒も飲むので、食事コントロールはままならず、健康診断の予定日も迫ってきたが、体脂肪の値も横ばいのままである。

週末のテニスは復活したが、いよいよ気温も高くなり始めて、これからどれだけ運動できるか、それも危なっかしい。

本格的な暑さの気配を感じるころになったが、タイの人はむしろ元気になっていくように見える。今週末は給料日からまだ時間がたっていない週末であるためか、4月の連休を意識しているのか、学校がそろそろ休みに入るからか、みんなウキウキしているようだ。景気の悪さはあまり関係ないようである。まあ、これはタイの良いところだろう。

私自身は、まだまだ当分忙しく、ウキウキとはいかないが、タイ人にすこしはあやかりたい。

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街の象

バンコクでは街の中でよく象を見かける。もちろん,象が一人でうろうろしているわけではなく,象使いがつれて歩いている。小象なら象使いが綱を引いて,大きい象なら上に乗って操っている。側では,1,2人がサトウキビを小さなビニールに入れてぶら下げて歩き,それを売って象にあげさせてお金を稼ぐ。通りすがりの人や,店先に泊まって餌を買ってくれる人を探す。

昔,山が豊かだった頃は,象は木の切り出しで活躍したそうである。タイといえば,熱帯で森林が豊かなように思うが,実際には伐採が進み,現在の森林面積は国土の3割にも満たない。山仕事からあぶれた象使いと象が,街に流れて,餌を売って日銭を稼いでいる。これは,違法行為なのであるが,実際にはバンコクのどこでよく見かける光景である。

街の中を窮屈そうに歩く象の姿はかわいそうだし,餌を買っても違法行為と象の気の毒な境遇を助長することになりそうで,なかなか餌を買ってあげる気にならない。

先日少々酔い気味で家に帰る途中,セブンイレブンで酔い覚ましのジュースを買って出てきたら,小象がいた。小象にも餌を買ってあげたくなった。は,小象は私の手から鼻でサトウキビをとって食べた。頭をなでながら,いつか森で暮らせる日が来ることを祈らずにはいられなかった。

夜の街を歩く象

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久しぶりの雨

日曜日の午前中には、バンコクに雨が降った。路面がぬれるほどの雨は、3ヶ月ぶりくらいだろうか。幸いテニスは午後だったので、雨にはたたられなかった。少しの雨で、その後も曇りがちだったので、それほど蒸し暑くもならなかった。

今日も、曇りがちで雨が降ってもおかしくない空模様。
さて、この曇りがちの日が終わったころを考えると、この雨が、本格的な暑気への変わり目ではないかと、少し憂鬱になる。

今年はオーストラリアの熱波にならって、タイでも猛暑が来るのでは、という噂である。

ところで、バルコニーで巣を作って卵を温めていたハトがいなくなってしまった。1回目の抱卵は失敗で、2回目を生み直したのだが、結局またうまくいかなかったようだ。ちょっとホッとしているが、さみしくもある。
最近、親鳥は毛並みが良くないので、あまり体力がなさそうに見えたのだが、無事でいるだろうか。

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