タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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デジカメ世代

最近よくカメラをぶら下げて街を歩いているので,人懐っこい子供が,写真を撮ってくれ,と寄ってくることもある。

では,といって写真を撮ろうとすると,何かしらポーズをつけて待っている。
そして,シャッターを押し終わると,すぐに写真を見せてくれという。

そう,彼らはすでにデジカメ世代なのである。そして,私のフィルム・カメラの裏にはモニターがなく,写真が出ないのがなぜなのか,理解できないのである。私のタイ語能力で,「昔はね,カメラはフィルムというのに撮って,それを現像してプリントしないと見られなかったんだよ,これはそういう古いカメラなんだ」なんて説明できるわけもないので,彼らは,なんだか納得いかない,という感じであきらめることになる。

後日,プリントしてもっていってあげたいと思ったりもするのだが,そうして行ってみると,会えなかったりして,まだ写真をあげられたことはない。

3Kids
Canon7, Color Skopar 35mm F2.5+O filter, Ilford PAN 400

真中の下から顔を出しているのは,悪ガキで,近づくなり私のカメラのレンズにいきなり指を伸ばしてきた。幸いフィルターがつけてあったのでよごれや傷がつく難は逃れた。

この写真3枚余分にプリントを注文した。さて,また出会えるかどうか。

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歯茎の痛みで歯医者へ

昨日は朝から,奥歯の歯茎がはれて痛みだし,夕方には黙って座っていても痛く,どうにもつらい状態になって歯医者へ行った。
以前,治療に行った歯医者に出かけると,数名いる医師は会議のため全員留守だった。すぐに見てもらいたかったので,別の大きな市立病院の歯科部門へ行った。

アメリカ帰りだろうか,流暢な英語を話す先生が,しっかり診断を説明しながら,治療してくれた。親知らずが埋まっていてできる“ポケット”に汚れがたまり,歯茎が菌で感染して腫れているようだった。その付近を掃除して,抗生物質と痛み止めを処方された。

以前から治療を受けていた医者には,早めに親知らずを抜いたほうが良いし,その部分は気をつけて磨くようにと言われていたのだが,最近,歯磨きが雑だった。

海外旅行の医療保険は歯科をカバーしないし,日本の住民票はなく国民健康保険にも加入していないので,歯科にかかると全額,自己出費となってしまう。ローカルな医者にかかればもっと安いのだろうが,タイ語では診断内容も理解できないし,設備の維持や医師の技量もちょっと不安である。

雑な歯磨きのつけは,5000バーツ(15000円)を超える出費となった。
ああ,痛い。


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タイ舞踊;バンコクでも

独り言を書いているようなブログだが,アクセス,コメントや拍手のカウントがあればうれしい。時々,拍手カウントを開いてみたりする。ちりも積もればなんとやらで,昨日で101個目の拍手のクリックをいただいていた。
なんと101個のほぼ4分の一が,”チェンマイ3“に集中している。

チェンマイ美人の証拠としてタイ舞踊の写真を2枚乗せたのだが,どうもその写真に説得力があるということらしい。

タイの政府は伝統文化を守るということで,また観光資源としても認識しているからであろうが,伝統舞踊のプロモーションには熱心なようで,バンコクでも街を散歩していると,タイ舞踊の美しい姿(美は踊る姿と人と両方にかかっている)を見る機会が結構ある。(ただし,この舞踊は動きが遅く,長時間見るには少々退屈である。)

二匹目のドジョウをというつもりではないが,やはり証拠は写真でDance Bangkok1

Dance Bangkok2
Nikon FG 50mm F1.8, Neopan Presto ダークレス現像

バンコク・アート&カルチャー・センター前で行われていたイベントで。

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たこ焼き屋台

このところタイのマスコミをにぎわしているのが,日本人を片親(いずれも男親)にもつタイの子供の親捜しである。

タイ人の母親と死に別れた孤児が観光客の来るお寺で,連絡の取れなくなっている日本人の父親の写真を見せては,お父さんを探していると訪ねていたのがマスコミに取り上げられ,王妃まで,気にかけていると発言する事態となり,ようやく日本側も協力して消息をつかめたということである。すでに,母親とは離婚していたようだが,事情はともあれ,親の役割を放棄したまま去っていく日本人はいくらもいるようだ。もちろん日本人に限らない話である。タイの片親と縁を切るまでに,すでに,養育費には十分な金銭を巻き上げられている場合もあるだろうから,一概には言えないが,無責任な親の間に生まれたことども達のつらさを考えると腹が立つ。
その後,同じような話で,日本人の片親を探していますという話が次々とでてきている。

ところで,日曜日にチャト・チャック・ウィークエンド・マーケットに出かけたら,マーケットの外でタコ焼売りの屋台を見つけた。タコ焼きといっても,具はタコ以外にエビ,ホタテ,ハム,ツナなどいろいろ。5個で25バーツ。日本から進出した有名タコ焼屋からすると3分の1から4分の一の価格。タイ人,とくに子供の味覚に合わないので,天かすと紅ショウガは入れていないとのこと。マヨネーズがタイ風でちょっと甘い。それでも青のりも乗って,外はカリっと焼けて,中は柔らかく良くできたものである。手さばきも堂に入っていた。

ほとんどタイ語のできない私でも,何で天かすや紅ショウガを入れないのか,などがわかったのは,店主がいくらかの日本語を話すことができたからである。そして彼は,私も父親が日本人で,今はもう連絡が取れず,ずっと探しているのです,と言った。

タコ焼きの味の方は,25バーツでこれは十分合格点である。タイ人にもなかなか人気のようである。ウィークエンド・マーケットにスカイトレイン/地下鉄のモーチット駅から公園をぬけてマーケットへ歩いていくと,マーケットの脇の路上に屋台があった。買い物に行って小腹がすいたらぜひどうぞ。

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プラ・スメン砦

タイの人が結婚するとき,映画俳優ばり(なんだか言い方が古い。芸能人なみというのか)のポーズを付けた二人の写真を撮るのが流行らしい。フィリピンでもおなじようだったが

二人のポーズ写真はウェディング・パーティーの入り口を飾ることになる。そんな機会があるかどうか分らないが,願わくは,記念品としてその写真が入った絵皿や写真立ては頂きたくない。

そんな写真をどこで撮るのかと思ったら,先日の散歩で出会った。プラ・スメン砦。王宮の北,チャオプラヤ川のほとりにある,プラ・スメン砦は今は川辺の公園となって憩いの場となっている。砦を囲んで芝生が広がり,木も茂った公園の緑に白い砦の壁が映える。
というわけで,西洋的な風情の砦は記念写真の背景としてバッチリとなる。


2人の記念写真
Olympus Pen F 40mm F1.4


しつこいが,美男美女のおしゃれな写真となったとしても,やはり絵皿や写真立てではやはりありがたくない。当人達の記念写真としては異論を挟むつもりは無いけれど。
ああ,これって,ちょっとやっかみだろうか。

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バンコク式

さて,これは何でしょう。

kingyouri


答えは金魚売り。
金魚だけでなく,小さなナギナタナマズ(本当のナマズではなく,むしろアロワナに近い),やシクリッドなど他の観賞魚も混ざっているが,どれも子供で金魚のように小さいもの。

一匹づつ(一尾づつ)ビニール袋に入れられ,竿に房のように括り付けられている。ビニール袋は膨れているので,最初の酸素は入れてあるのだろうが,こんな状態ではたして何時間売り歩くことが出来るのだろう。そして,売り歩いた後,残った袋と魚はどうやって管理するのだろう。このまま一晩置いておけないだろうから,一袋一袋あけては水槽に戻し,翌朝また袋に詰めなおすのだろうか。すると,なんとも手間のかかることである。

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インフルエンザ

日本では,新型インフルエンザの感染が拡大しているという。タイの新聞でも日本からの渡航者には特に注意を払うという記事が載せられた。
ちょうど日本からの参加者の多い会議に出ていたが,このまま日本で感染が拡大していくと,このあと日本からの参加者の多いイベントは開催できないのではと心配になった。

タイではすでに死亡したドイツ人女性が感染していたのではないかという疑いが出ている。タイでは特にインフルエンザの季節的流行というのはないのだが,このところ雨季らしい天気になって,涼しくなりタイでは風邪をひく人が多いらしいので,タイでも広がらないかちょっと心配である。

オフィス近くの薬局ではマスクが売り切れだったが,日本人が多いからかもしれない。今回の騒ぎになってからタイの人でマスクをしている人はまだ見かけたことがない。

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居酒屋で

ラトビアから来ていた友人たち(どうじに仕事の関係者でもあるが)が2カ月近いタイ滞在を終えて帰って行った。

帰国前にバンコクで会う時間ができたので,ときどき出かける居酒屋へ日本食を食べに出かけた。日本人1人にラトビア人5人がバンコクの居酒屋で日本酒を飲みながら談笑しているとは,人生結構考えてもみなかったことが起こるものだと思ったりした。

名古屋料理が売りの店なので,どてみそ,味噌カツなど赤味噌料理をはじめ,おでん,筍の煮物,てんぷらなど日本料理をいろいろ楽しんだ。味噌の味は思いのほか受けがよかった。唯一皆がほとんど食べなかったのは,イカの沖漬だった。発酵気味の臭いは苦手のようだ。それを食べながら盛り上がったのが,臭い食べ物の話。グリーンランドやアラスカあたりだろうか,アザラシの内臓をとった後,そこに海鳥を詰めて地中に埋めて発酵させて,あとでその鳥を食べるのだそうだ。その肉はとても柔らかくなるそうな。それはそうだろう。発酵食品の甘味を知る日本人にも美味しいかも,肉の腐った(発酵でした)したものはあまり想像できないし,食べる機会にも出会いたくない。

タイでも発酵食品は多くて,臭いと評判だけれど,なかなか美味しいと思ったのは,ボラの干物である。一見単に小さめのボラの干物だが,熱いところで開かないで干すので,乾くまでに自己消化や発酵がおこってしまうようで臭い。そのかわり,フライにして食べるとチーズを思わせるようなコクとうま味がでる。
なんだか,思い出したら食べたくなってきた。

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町の猫

猫のいる町の風景が好きなのだが,タイは犬が多いせいなのか,町でのんびりと猫の姿を見かけることはあまり多くない。

先週の散歩では,久しぶりに店先でのびのびと昼寝をする猫を見つけた。あられもない伸び姿で寝ていた。近寄って,ちょっといたずらで起こしてみた。


ん,なんだい
Olympus Pen F Zuiko40mm F1.4

ん,なんだい。気持ち良く寝ているのに。

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タイでの新型インフルエンザ感染

時間の問題かとは思っていたが,タイでも「新型」インフルエンザの感染者が出たことが発表された。メキシコ帰りの学生で,すでに回復していて2次感染も起きていないようだ。

タイでインフルエンザが出たというと,日本のようには対策できないから,と心配にならないこともないが,インフルエンザ・ウィルスが空気中に放り出されたとき,湿度が高いと生存時間は急速に短くなるようで,その点では日本よりずっと蔓延するリスクは小さそうである。ただ,冷房が効いているところは当然湿度も低くなっているはずなので,高級デパートに行くより市場に行く,冷房の利いた電車より,ノンエアコンのバスに乗る方が安全なのではと思ったりする。
この場合,お金持ちよりお金のない庶民の方がリスクは少ないということになるかもしれない。

それにしてもネットのニュースを見ていると,国内で感染者が見つかったとたんに,騒がなくなった日本の報道は何なのだろうかと思う。

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電線・電線

バンコクの街に一歩出ると,目に付くのは電線の多さ,複雑怪奇な配線である。

例えば,歩道でふと上を見上げるとこんな光景である。

電線
Canon Demi EE 1.7

電気,電話線が絡み合いながら四方八方に延びている。ところどころに余分な線が丸く輪になって括りくけられたりしている。

こんなに複雑な配線で,電話の信号はきちんと伝わるのだろうかと心配になる。このことと関係あるか解らないが,固定電話の回線は混線が多いし,ネットに電話モデムから繋ぐと(ちょっと古い)しばしば途中で切れてしまう。

電気のほうは信号がごっちゃになることは無いとしても,きちんと流れるのか,やはり心配になる。職場の近くでは時々破裂音が響いて,あたりが停電する。近くの電線で過剰電流のためか,よくショートする場所がある。そのつど修理されるが,根本的な改善をした様子は無い。

もうひとつ,心配になるのが,電気料金をきちんと徴収できるのだろうかということ。どこかの電柱から,こっそり引いている配線があっても解りそうに無い。
タイの電気料金は,個人の家庭だと最初の1~5 kWの基本料金が5バーツ/kW.その後は消費量が小さいうちは1バーツ以下だが,使用量が上がると高くなり,月150 kWを越えるとその分の単価は2バーツ(6円)を超える。日本が家庭の電気料金で15円/kWぐらいのようなので,タイと日本の平均的な物価を考えると,ガソリン同様にタイの電気料金はかなり高価なものになる。さらに,家主がまとめて料金を徴収するアパートだと消費量にかかわらず5~6バーツ/kWと設定しているので日本並みの値段になる。(管理費として上乗せ料金を取っているようだが高すぎる)

この高い電気代の理由のひとつが,徴収できるところからだけ回収したお金で全体をまかなってからではないか,というのが管理人の勝手な推測である。


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イチゴ再び

土曜日にはスーパーマーケットで久しぶりにタイ産のイチゴを見つけた。
今回は,日系のスーパーで売られており,日本人が経営している農場産で日本産品種と書いてあった。粒は小さめだが,やわらかくて甘そうに見えた。小ぶりのイチゴ14粒で120バーツ(約360円)。タイの物価で考えればなかなか高価なものである。

さて,味は。
今回は姿ばかりのイチゴではなく,甘酸っぱく,なかなか美味しかった。

翌日同じ売り場に行くと,今度はイチゴジュースが売っていた。熟れすぎたもの,傷のある実をピューレにしたのだろう。200ml入りで40バーツ。同量の牛乳と混ぜてイチゴミルクにして飲んだ。イチゴミルクの美味しさは不滅である。

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お散歩コース:民主記念塔

日本に帰った時に買ってきて気に入っている本のひとつが,「お散歩写真のススメ」(原 康著)である。このところ,あまり時間が無い,というより,本当は気持に余裕が無いからというだけれど,休日に遊びで遠出することは無く,近所を散歩して写真を撮ったりしている。それぐらいの気持の余裕はかろうじてある。

最近のお気に入りのコースは,民主記念塔を中心としたエリアである。センセーップ運河の乗り合いボートに乗っていくか,路線バスで近くまで行くが,ルートは気まぐれである。
現在,民主記念塔ちかくの古い建物群は改修中で,古きよきバンコクの雰囲気を残したまま,おしゃれなエリアに変わる日も近いかもしれない。あまり,人気の観光スポットにはなってほしくないのだが,古い洒落た建物が残されようとしているのはうれしい。

今回もお気に入りの,民主記念塔脇のレストランでタイ風のムール貝の蒸し物(ホイメンプーオップ)を食べながら,ビールを飲んで帰ってきた。

貝蒸し物
ここのムール貝の蒸し物(ミドリイガイ)は,今まで食べた中で一番美味しい。身はふっくら,臭みも無い。
貝アップ

貝を食べれば,食中毒のリスクが必ずあるので,誰にでも勧めるわけではないが,わたしはまだ一度もあたった事は無い。ただし他人はわたしの胃は「基準にならない」という。

今日の散歩の友は40年以上前のハーフ・カメラ,Canon Demi EE1.7。
デザインはけっして古くさくないし,写りもきれい。
今日の友

Demi1

Demi2
Canon Demi EE1.7, Fuji NeopanSS (”ダークレス”で現像)

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「新型」インフルエンザの迷惑

日本で大騒ぎの(らしい)「新型」インフルエンザ。

タイでも空港では体温センサーを入れ,侵入を防ぐ対策をしている。
感染の疑いがあった人は,日本と同様病院に収容するなりして検査を行っていて,陽性の人は出ていない。

街中での反応というと,大体の人はあまり気にしていないようだ。日本のようにとくにインフルエンザが流行る季節が無く,鳥インフルエンザが流行ったときは,鶏肉が敬遠されたが,人から人へ移って流行したわけではない。SARSの時も感染者が何十人,何百人となったわけではない。

よく言えば,冷静な反応。悪く言えば,無頓着というところだろうか。

ところが,先日タイへの出張から日本へ帰った人に,職場(研究教育機関)から1週間の自宅待機命令が出てしまった。インフルエンザを疑われる症状があったわけではない。タイからの帰国者には全員同じような指令が出ているそうだ。

タイから感染者は出ていない。理屈がよく解らないが,鳥インフルエンザが流行し,SARSも発生したタイだから,豚インフルエンザでも危ないはずだ!というのだろうか。それなら,ちょっと差別的な偏見である。あるいは,鳥インフルエンザから発生する新型インフルエンザが危険だ,危険だと言っていたので,それを主張し続けるために,タイは要注意としているのだろうか。
どちらにしても,タイが不当に危険な場所にされているようで,不愉快なのである。

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Easy Bangkok

日本に帰ると、まず出かけるところの一つは書店。

仕事に関するもの、趣味に関するもの、読み物、とにかくタイでは多くの選択肢が無いか、あっても高い。

今回は趣味のものは、マイブームのカメラ・写真についての本も何冊掛かってきた。散歩写真、古いカメラ出の撮影、街観察などの本である。

最近は、フィルムカメラが見直されて、フィルムカメラについての新刊本も多かった。(現に私もその流れに乗っている一人)

何の話題にしても、日本は本がたくさんあっていいな、タイでは写真についての情報も限られるしなあ、と思っていたら、久しぶりに出かけた、バンコク・アート・アンド・カルチャー・センターで、Easy Bangkok という写真展が開かれていた。

何人もの写真家の作品が展示されているが、それぞれの視点でバンコクがとらえられていて面白かった。屋台によくある、大きなパラソルとその色にこだわった作品、運河の子供たちなど、ああ、これはバンコクだ、とバンコクらしさが凝縮したような写真がいくつもあった。
バンコクをよく知っている人には、これ、これ、と思えて楽しいし、知らない人にもバンコクの匂いを想像できる展覧会で、なかなかお勧めである。

そうやって、自分の撮った写真を眺めると、なんだか視点が定まっていないなあと思うのである。

夕暮れ時の買い物
Canon7 50 mm F1.8, ILFORD FP4 Plus
バンコクらしい屋台、市場の空気を撮りたいのだが、簡単にはいかない。




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Eco

日本に帰って印象的だったのは,”Eco”の付いた宣伝が目立つことだった。
車を買い換えるにも,テレビを買い換えるにも,冷蔵庫を買い換えるにも”Eco”な商品を買えば安くなるのだと。
週刊誌を見ていたら,JRの新幹線で”Eco出張“などというのまであった。CO2排出量が飛行機の10分の1で済むそうな。

CO2削減が本当に,地球の環境の悪化を防ぐべくその主役なのか,怪しいところもあるのだが,無駄を少なくして,より自然のサイクルに近づける生活をしたほうが,末永く幸せに暮らせそうなのは確かだろう。しかし,CO2削減がうたい文句で,あまり無駄な消費が進むようでは本末転倒になりそうだが。

子供の頃,エコエコアザラク,という漫画が流行ったが,あのエコは今の”Eco”とは関係ないだろうか。あるはず無いか。

バンコクで今目立つ,”Eco”キャンペーンはトート・バッグぐらいだろうか。これも,スーパーのレジ袋の代わりというより,単にバッグとしてのファッションぐらいの流行のようである。

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日本は春だった

久しぶりの日本は春だった。

タイにも季節はあるが、日本人の私にとってはいつでも夏なのである。雨の匂い、熱い日差し、少しさわやかな風、どれでも思い出すのは、日本の梅雨の終わり、真夏の昼下がり、あるいは秋の気配が感じられる夏休みの終り、など夏に近い季節である。

筍、ウド、ワラビなど春の味を食べてきた。筍、ワラビはタイでも手に入るのだが、やはり香りが違う。寒い冬を越えないと出ないものなのだろう。

久しぶりの日本はずいぶんと平和な国でもあった。
酔っ払って,裸になってしまった若者が逮捕され,大臣が,最低の人間だ!とまでののしって,テレビはのんきにもそんな話題がトップ扱いで報道していた。
そんな話題も直ぐに「新型」インフルエンザの話題で吹き飛ばされてしまったが。
インフルエンザでも,ここぞとばかりに,張り切って目立とうとする人が出てくるのは,どこでも同じだろうか。問題は,そんなことでもっと大事なことが後回しにされかねないことである。

久しぶりの日本の春なので,春らしいものが撮れないかとあちこち見回しながら過ごしてきた。


八重桜
Olympus Pen F 40mm F1.4, Kodak Gold 100
ソメイヨシノの花は終わっていたが,八重桜にはかろうじて間に合った。

はなみずき

ハナミズキ

何の花?
これは?

石垣にも春
石垣にも春。ハルジョン? ヒメジョン?







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