タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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チャーン新旧対決1:ドラフト

一時は、伝統あるシンハービールを追い越し、シェア1位に躍り出た、チャーンビール。最近は、海外からのブランドの進出、シンハーのレオブランドでの巻き返し、タイ人のビールの志向がライト傾向になってきていることなどから、シェアを大きく落とした。
そこで、ラベルのデザインも一新して巻き返しを狙っている。

1月近くたつだろうか、新ラベルの発表があったが、ようやく店頭に新ラベルの商品が並ぶようになった。幸い、すこし小さなスーパーなど、商品回転の遅いところではまだ旧ラベル商品がある。

となれば、新旧対決である。

本当は、そのつもりで古いラベルの商品を買っておいたのだが、新ラベル商品が手に入る前に飲んでしまった。それで、あわてて旧商品のある店から再度購入してきての比較である。

幸い、一番スタンダードなもの(新ラベルではクラシックと呼んでいる)とドラフトの旧ラベル商品が確保できた。

まずは、ドラフトでの比較。

新旧ラベルの違いはこのようなもの。
Chang Draught1
左が新ラベル

小さなグラスに入れてみたが、はっきりとした色の違いはない。

Chang Draught2

さて、ここから先、本来ならブラインドテスト、ぐびぐび飲まずに、口でゆすいで’ぺっ’と吐き出すようでないといけないのだが、のん兵衛にそんなことはできない。とにかく何度も飲んでみて味比べである。

さて、味のほうは。旧ラベルのほうが、新ラベルに比べて、少し枯草っぽいにおいというのか、癖がわずかに強い気がする。でも、私の味覚の程度では、この違いは’気がする’くらいのものである。

旧ラベルのほうが製造時期が古いので、そのための違いの可能性もある。

ドラフトについては、ラベル以外に大きく変わった様子はない。
さて、クラシックのほうはどうか。次回へ。




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ボリウッド・ミュージカル

月曜の夜、インドのミュージカルThe merchants of Bollywoodを見てきた。バンコクでは22日から27日まで講演が行われた。

インドの舞踊にはいろいろなものがあって、動きが早いものもあり退屈しないことは知っていた。ボリウッド映画でインド人は踊り狂っていて面白いのも知っていたが、映画としては少々退屈と思っていた。
ボリウッド映画を題材にして、インド人が踊る舞台、どんなものだろうか。
これが、期待以上に楽しい、迫力満点の舞台だった。

ストーリーはボリウッド映画の発展とその中にあった伝統的な踊りの廃退、それにまつわる人たちの葛藤や愛情を題材にしている。その中で、今日的なボリウッド映画の踊りの基にも、インドの踊りの伝統が生きていて、それがどれだけボリウッド映画の踊りを魅力的なものにしているのかを巧みに見せてくれる。

といっても理屈はいらない。狂ったように踊る姿は楽しい、迫力も満点である。

ウェブサイトを見たところ
世界各地ですでに2007年から公演しているようで、アジアではこの次はシンガポールで1月、香港で2月に公演予定があるが、残念ながら日本公演の予定はまだないようだ。この時期にシンガポールか香港へ出かける予定のある人にはお勧め、要チェックである。

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パノム・ルン:ヒンドゥの神様たち

パノムルンからの帰り道は、渋滞もなく戻ることができたが、パノムルン、ムアンタン遺跡の2か所で時間切れでおまけの場所には寄れなかった。おまけの場所は、コラートの街から40分ほどのところにあるという、’面白い寺’だったが、これは次回の課題として残しておこう。

クメールの遺跡を見に行くには、是非ともヒンドゥ教の神様たちの物語を知っていくとよいだろう。
遺跡の風情を見るだけでも楽しめるが、なんだか人間味のある神たちの話は面白いし、レリーフをみて、あれはどの神だろうかと考えることもできる。

タイは基本的に仏教国であるが、ヒンドゥ教の神たちは慕われていて、タイの伝統的な踊りや劇の中にもヒンドゥ教の神たちにまつわる話が演じられている。それで、少しはヒンドゥの神の話に触れる機会があるが、次回はもう少し知ってから行こうと思う。

ウィキベディアを見ると、インドでは仏教はヒンドゥ教の一派とみなされることらしいし、もともと精霊信仰があり多数の神霊てきな存在を受け入れるタイで、ヒンドゥ教の神が慕われるのも不思議はなさい。さらに、日本でおなじみの大黒天も弁財天ももとをたどればヒンドゥの神という、ことは日本の信仰の様子はタイとよく似ているといえるかもしれない。

さて、この神殿の柱の隅、とくに本殿の入口の柱の隅にいる仙人のような方は、誰だろう。

仙人1

微笑んでいるようで、要をしっかり押さえる神様。気になる。

踊るシヴァ神
これはシヴァ神と思うが、踊っている?






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パノム・ルン遺跡

パノム・ルン遺跡へは自分の車を運転していったが、道はそれほど難しくなかった。
コラートの街からは、比較的大きな幹線道路を辿って2時間余り、最後は看板の案内に沿って行けば、パノム・ルン遺跡のある山にたどりつく、なだらかな平地に突然現れる山、かつては火山だったとか。小さい山ながらも急なこう配をしばらく登ってから、遺跡公園の駐車場へ着いた。

到着したのは11時過ぎ。すでに車で溢れていた。
駐車場は「山門」のところにあり、ここから参道を歩いて神殿に向かう。いったん階段を上るとテラスに出て、参道を見下ろす、その先さらに高い所に本殿があり、なかなか迫力がある。

遺跡を味わうには少々人が多すぎだ。
本殿についてみると、さらに裸の集団が騒いでいる。
テレビドラマの撮影らしい。

本殿自体はそれほど大きなものではなく、また、修復されたときに破壊が進んでいたためか、それとも、修復の際に目指した復元レベルが足りないのか、細かい装飾が少なくあっさりしたものである。

神殿そのものはピーマイ遺跡のほうが良いと思うが、山の上という立地はなかな雰囲気があってよい。

山を越えた里にあるもう一つの遺跡、ムアン・タム遺跡にも行った。
人が少なく、もう少し落ち着いて見ることができたが、遺跡の復元の程度はパノムルンとおなじくらいだろうか。

どちらも入場料は外国人100バーツ。両遺跡を一度に回ると150バーツという通し券もある。これは二か所目のムアンタム遺跡に行って知ったことだ。

タイ人入場料はどちらも40バーツ。さて、また悪名高き(とかってにいってる)外国人料金の登場であった。しかも、この外国人料金は比較的最近になって導入されたらしい。日本語のパンフレットには40バーツと書いてある。数年前のガイドブックには外国人料金は書かれていない。

課金の考え方にもいろいろあると思うが、タイの人がこのような遺跡を国家、国民の財産とみなすなら、その税金から修復・維持のお金が賄われるのは当然で、その遺跡を楽しむ際に、税金を払っていない外国人観光客だからといって、2倍以上のお金を課金するのは理屈が立たないと思う。外国人だから、お金を持っているだろう、だったら高くとっても当然だ、という白タクのような発想にしか思えないのである。はやく、この悪しき習慣はやめてほしい。

参道のナーガ
Canon7, Elmar 50mm f3.5 Neopan SS
参道を見張るのは蛇の神様ナーガ。中国の寺なら竜になるところ。

本殿前
Canon7, Elmar 50mm f3.5 Neopan SS
本殿前までは戦の真っ最中,というわけは無く,ロケの真っ最中であった。

他の写真をアルバムにアップしました。興味のある方は管理人のアルバムへどうぞ。

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久しぶりに郊外へ

タイでは昨日が祭日で3連休となっている。

時間も気持にもすこし余裕ができたので、久しぶりに車で出かけている。昨日からナコン・ラチャシマー(コラート)に来ている。

途中の幹線道路で渋滞にあった。ほぼ直線の3車線の道路で、高速道路のようなものである。
そんなところでの渋滞。タイで自家用車の普及がますます進んでいることを表しているのだろう。

今日は、念願のパノムルン遺跡と、時間があれば、もうひとつおまけの目的地に行く予定である。

田圃
Nikon D70, 50m F1.8
水田地帯。日本の風景にも似ているが、椰子の木がタイらしい風情をつくる。

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タイ国鉄のストに思う

電車の好きな日本人,いや勝手に日本人他人くくりにはできないが,
鉄道が身近な者としてタイ国鉄の状況はなんとも歯がゆく,我慢できないものである。

先日の脱線事故を受けて起こったのは,タイ国鉄のストライキである。
居眠りで脱線事故を起こし,現場から逃げ出した運転手の無責任さは,さておき,無理な勤務体制が原因だとストをする国鉄労組。

一方の政府は,とにかく鉄道を止めてはならないと,引退した運転手に加え,訓練中の学生まで運転手に昇格させて,電車を運行する方針だという。

動けば良い,というものではないだろう。公共の手段である。安全確実に運んでくれなければ話にならない。

脱化石燃料を目指さなければいけない中で,鉄道は大いに可能性を持っていると思う。こんなときに旧態然とした体制で,将来像を見せられないタイ国鉄には,クーデターで失脚したタクシン元首相のような人物が,確かに必要だったのかもしれない。

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キンジェー;菜食週間

タイでは10月17日より26日、中華系のタイ人の菜食週間とでもいうべき、キンジェーという期間に入っている。
この間、バンコクはあちこちに斎と文字の入った黄色い旗をかかげたレストランや惣菜屋が出てくる。
この習慣に従う人は、肉や魚、酒を避けるのは勿論、ニンニクなど刺激のある野菜も避けた食事を取る。

一種の精進料理と考えばよいと思うが、思った以上に煩悩を満たすための「もどき」ものがたくさんある。がんもどきではないが、鶏肉もどき、豚バラ肉もどき、魚のすり身もどき、ありで、決して肉食、殺生を否定しているようには見えないのである。
それらのもどきは、それなりにモドキにはなっているので、他の食材と調理した一品にすると、それなりに美味しいものにはなる。
しかし、それらの料理には油を結構使うので、あまりダイエット食になるとは思えない。

それはともかく、せっかくキンジェー習慣でもあるので、なにか従ってみようかとスーパーでキンジェー版中華ソーセージを買った。
肉の代わりに、大豆たんぱくを使ったソーセージである。

まずは、フライパンで通常のソーセージのように焼いて食べてみた。

もどきソーセージ
RICOH GR Degial II
どうだろう、なかなか美味しそうに見えるが。

まるで駄目であった。確かに見た目は、ソーセージであるが、中途半端な味の薄い物体である。刻んでチャーハンの具にでもすれ場、どうにかなりそうであるが、そのまま単体ではどうにも味気なくて行けない。
さて、4本入りのパックのうち2本はどうにかしたが、残りをどうしようか。

中途半端な味に、もどきで我慢する精進なんて、どんな意味があるのだ、と。
しかし、これは、逆切れと言われても仕方がなさそうである。

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週末の近所散歩,猫を探して。

週末はあまり遠出できずに過ごしている。
忙しくて余裕がないということもあるが,本当は時間だけの問題でなく,気持の問題もあるのだが,テニスをしてきた後は,カメラを持っていつものあたりをうろつくくらいである。

ただ最近,白黒フィルムを自分で現像し始めた。自分でするのが面白いのはもちろんだが,店に出す場合の値段が上がってきたことと,時々仕上がりが悪いときがある,ということも理由である。

本当は,現像液の温度や薄め具合で,コントラストや粒子の細かさが変わるので,それを自分の意図通りに仕上げるのが技術で,また楽しみなのだが,まずは初心者なのでマニュアルに従い,そしてタイの場合,水の温度を低く管理するほうが難しいので,高めの現像になり,コントラストが強めになっているようである。

スカラ猫
Olympus Pen FT, Zuiko 40mm F1.4. Fuji Neopan Presto
サイアム,スカラ座にいたネコ。かなりシャイですぐに逃げ出してしまった。

先週,今週と少し猫達に逢えたが,これがなかなかこっちを向いてくれなかった。

屋台猫
Olympus Pen FT, Zuiko 40mm F1.4. Fuji Neopan Presto

猫2匹
Olympus Pen FT, Zuiko 40mm F1.4. Fuji Neopan Presto
ネコの足(手?)先のこの角度,ネコ好きは,この向きがなんともたまらなく好きに違いないと思うのだがどうだろう。

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ガラクタ市

バンコクでは,ほとんどどこでも歩道などのスペースがあると露店が出る。
屋台と呼べるような,台車のコンロや食材ケースを積んだものから,ただござを広げて商品を並べたものまで,様々である。

売り物も,食べ物から,衣類,携帯電話ケース,時計,髪飾り,,ほとんど数え切れないほどである。
オフィス街なら,ストッキング売りなどというのもある。

中華街や王宮の近くには,ガラクタ市も立つ。
これが,まったくもってガラクタだらけである。
ガラクタ市
Canon Demi EE1.7

どこかで拾ってきた(あるいは泥棒した?)としか思えない,古びた靴。鍋釜,うごくかどうかわからないような携帯電話充電器,もっともっと,わけのわからない売り物もある。小さな仏像なども売っていたりする。上の写真;仏像とともにフィギュアが売られ,さらにおもちゃのラッパ,ヘルメットも売り物らしい。

寄っていらっしゃい
Canon Demi EE1.7
よくみると招き猫が,ふふふ,よっていらっしゃい。

王宮近くでは,そういったガラクタやとともに,タイのお守りを売る店が多く出る。このお守には多くに本物と偽物があって,ルーペでその真偽のほどを鑑定するのは一つの趣味となっていて,掘り出し物を探す,自称目利きたちが真剣に覗き込んでいる。
お守り探し
Leica IIIc,Elmar 50mm このライカ,シャッター幕の不良で修理しないとだめなようである。

ちょうど昔の切手,コイン収集にも似ているが,タイの人のお守り信仰の強さと併せて,有名なものは驚くほど高いそうである。

このあたりには時々散歩に出かけるが,まだ何か,欲しいと思うものには出会ったことがない。



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朝寝

今朝のバンコクは,明け方からの強い雨が,お昼近くになっても続いている。
こんなに長い間強い雨が降り続くのは珍しい。雨季の終わりが近いこと示していると思う。

さて,猫が少ない一方,犬が多いバンコクと言ったが,例えばこんな様子である。

3匹
Canon Demi EE1.7

ある朝の光景。

昼間はごろごろしている連中も,夜になると,結構活動的で攻撃的になったりするので要注意である。



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ついにLeica

病膏肓にいる,といっていいのかもしれない。

フィルムカメラの楽しみは,とうとう手を出すまいと思っていたLeicaに踏み込んでしまった。といっても,まだ高価なライカではない。ライカにしては手ごろな値段で手に入る方とレンズを手入れた。日本で対応に好感の持てる店で買ったが,そこは古いカメラ,一筋縄ではいかなかった。不良な状態なのか,構造上の問題なのかまだよく解らないが,どうも操作の手順によって光線漏れを起こすらしい。
しばらく,手探りでの付き合いになりそうであるが,手に持った感触のなじみ具合,写真の写り具合を見ると,ライカの名声があることは解る。カメラ店の人には,ライカを使えば,またそのほかのカメラの良さも見えてくる,と言われた。基準となるもの。きっともって損は無い。さて,ますますフィルムでの撮影に熱が入りそうであるが,問題はブログのアップには,どうしても時間がかかって間が開いてしまうことである。

仙人ライカ
Leica IIIc Elmar 50mm F3.5, Film Fuji Acros.

王宮近くの路地にて。
ピントの合ったところのシャープな移り具合と,そのほかの場所のボケ具合をなるほど,と思うのだけれど,どうも光漏れを起こしているらしく,白い筋が入ってしまった。

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バンコクのネコの受難

バンコクの街を散歩していて,少々不満なのは,ネコが少ないことである。
イヌ党かネコ党かと聞かれると答えには困るが,散歩していて会ってうれしいのはネコである。
イヌの場合は,いきなり吠え出したりするし,去年はイヌにかまれた事もある。
そして,そもそもタイで出会う犬たちは,だいたいどうにも冴えない連中というところである。

どうしてバンコクにはネコが少ないのか。きっと理由はいくつもあるだろう。イヌが多いことはその一つということは疑いが無いが,もう一つ思うのが,塀がネコの道として使えないことである。日常生活ではほとんど日本と同様の過ごせるバンコクといっても,治安の違いは塀のつくりに見て取れる。ブロック塀の上には鉄のとがった柵か,ガラスの破片が敷き詰めてある。

塀のガラス
Leica IIIc, Elmar 50mm F3.5, Fuji Neopan Acros

これでは,ネコが安心してあるく歩道が無い。きっとこのこともバンコクでネコが少ない原因の一つだと思う。

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タイ国鉄事故

タイ国鉄の南部路線で脱線事故が起き7人の死者が出た。ポイント付近にスピード・オーバーで突っ込んだのが原因らしい。バンコクと南部のトランを結ぶ電車で、リゾート地ホアヒンより少し南へ行ったあたりで起きた。この路線には何度も乗ったことがあり驚いた。

電車の旅が好きなので、タイの電車にも時々乗るのだが、古いディーゼル機関車に客車を見ていると、安全性に問題がありそうという気はする。今回は運転士が居眠り運転をしていた疑いがあるようだが、日本なら自動の減速装置があるはずのところだろう。

タイの地図を眺めるとわかるが、タイの鉄道路線は、なかなか良いルートを持っている。地方の主要な都市へはきれいに伸びた路線がある。ところが、電化も複線化も全く進んでいない。電車の再整備の前に、道路の整備が進み、人も物も輸送は車に依存するようになってしまったようだ。

すぐに倒れたサマック政権でただ一つ、掲げた政策で支持したかったのは、鉄道の再整備プロジェクトだった。バンコクでは電車、地下鉄の利便性は徐々に理解され、延長計画が進められ、空港への高架鉄道も年内に開通しそうである。しかし、近郊都市や地方を結ぶ鉄道は古く、そしておそらく危険なままである。この様子をみていると、地方に物、金をばらまいたタクシン政権の根強い支持があることもわかる気がする。

日本の協力でタイの鉄道の底上げをしたらどうだろう。地下鉄は円借款で資金を支援し、工事も日本の技術で建設したが、車両も運行システムはシーメンスになってしまった。高架鉄道も空港への新線も車両はドイツのシーメンスである。
日本の鉄道技術、車両をもっと売り込んでタイの鉄道再整備に協力したら、お互いにメリットは大きいと思うのだが。

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Thailand Open観戦

土曜日はThailand Openを観戦してきた。
シモンは実力通りの試合ぶりで勝った。
ツオンガは,第一セットこそ相手の不調もあり圧倒したが,第2セットから別人のようにミスが増え,結局フルセットで負けてしまった。ディフェンディング・チャンピオンであり,モハメド・アリに似た風貌で,ボクシング好きのタイ人に好かれるのか,会場はツオンガ応援ムードだったが,ここという時の力がなかった。
その後のダブルスでも,昨年と同じくサントロと組んで準決勝に登場したが,こちらもほとんどいいところなく敗れてしまった。

試合の合間には,昨年と同じく,おそうじ軍団が登場。見ていると,白い塵のようなものが集められて,塵取りにとられていくのが遠目にも見ることができた。。ボールの毛が擦り切れるのか,あるいは靴底やコート表面のシートも削れるのだろうか。
おそうじ軍団


今日,テニスのブログを見ていたら,ツオンガと接戦で敗れたガルビスはJapan Openの予選にエントリーして本選出場を決めたようである。タイから日本なら近いこともあり,急きょエントリーを決めたらしい。
日本のファンもガルビスを注目しているようでうれしい。

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ビール・ブランド戦争

昨日のThailand Open,ツオォンガとガルビスの試合は,3セットすべてタイブレークという熱戦となったようである。たぶん,タイ・オープンでは過去からたどっても,屈指の名勝負になったのではないだろうか。ナイトセッションだったので,無理しても見に行けばよかったといっても後の祭りである。

さて,昨日のネットニュースでは,‘チャーン・ビールが分身‘といって,チャーンブランドのビールが3つの銘柄を販売するという記事が出ていた。じつは,この3つの銘柄は既にあって,新しいものではない。ネーミングと缶のデザインを直して,宣伝をし直すというものだ。チャーン・ビールのシェアは6年ほど前には,シンハーをはるかに追い越して70%余りまで伸びていたそうである。それが,今はその半分程度という。

たしかに,チャーンが発売されたころ,安くてその割に美味しいとよくチャーンを飲んでいた。しかし,タイに住むようになって,アルコール感の強いチャーンは,飲み疲れするし,悪酔いしやすいようで,時々飲むというくらいになった。その後,チャーン・ライトが出たときは,軽すぎず・強すぎずという具合で,よく飲むようになった。そのころチャーンを作る会社がカールスバーグのライセンス生産停止(カールスバーグの意向で契約は解除されたらしい)になった時期で,濃い緑色のデザインも,カールスバーグに似ており,この“パクリ”が原因ではないかとも思った。
しかし,その後,チャーン・ライトは味が変わって,なにか癖のある匂いがするようになった気がして,最近はほとんど飲まない。ライトなら,フィリピンからやってきたサンミゲル・ライトが美味しい。

以外にいいのが,チャーン・ドラフト。値段も安く,チャーンの中では,最近はこれを飲むことが多かったが,3つの中では一番マイナーなようだ。ちなみに,日本語のフリーペーパーのテイスティングでは,このドラフトはイマイチの評価だったので,わたしの味覚はそんなもの。

シンハーも少しはシェアが持ち直しているようだが,ハイネケン以外にもサンミゲル,タイガー,そしてアサヒとどんどん海外ブランドが現地生産を始めている。タイのビールメーカーは大変そうだ。
飲む方としては,選択肢が増えてうれしいが。

もう一つ,フェザー・ブラウというドイツ・ブランドが,クロスターに代わって生産を始めたが,ドイツ・ブランドらしからぬ軽めのビールでいま一つ。人気上昇という話も聞かないし,はたして何年先まで売られているだろうか。

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Thailand Open始まる

バンコクではテニスのThailand Openが開催中である。去年は土曜日開催の準決勝を見に行き、ツォンガとジョコビッチがそれぞれ勝った試合を見た。その後の決勝では結局ツォンガが勝ち、それをきっかけに上位選手に勝てるようになりトップ10入りを固めたというように記憶している。

今年はエントリーの目玉、ナダルは結局キャンセルになり、上位選手はツォンガ,シモンがトップ10クラスで、それ以外にはタイで人気のあるサフィンや今年で引退するサントロあたりが注目選手だろうか。

個人的には、期待の若手、ラトビアのガルビスもぜひ見たいのだが、これから行われる2回戦でツォンガと当たってしまうので、生観戦は難しそうである。それに勝てばすごいことだが。

ナダルのキャンセルは、Japan Openのフェデラーのキャンセルのように、アジアのこのクラスの大会では、なかなかトップ選手は無理をしてやってこないので、同じような問題だろうが残念である。

今年も土曜日の準決勝を見に行こうと思っているが、さて、誰の試合が見られるだろうか。

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