タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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明日からもう師走

もう11月も終わり。明日から師走である。
年々時間が過ぎるのが速くなる。
子供のころは、一週間経つのが待ち遠しいくらい長かった。時が経つのが速く感じるのは夏休みくらいだったろうか。

バンコクの町にもにも、もうクリスマスの飾りつけがあふれている。
仏教国、イスラム教徒も少なくないが、キリスト教徒はほとんどいない、というくらい少ない国のタイであるが、クリスマスの騒ぎが好きなのは日本人と同じ。デパート・やショッピングセンターの飾りつけは、ますます大がかりになっている。

タイの国王の誕生日が12月5日なので、以前から、それに合わせた電飾はよく見かけた、それにクリスマスがくっついて、12月末まで延長されているというイメージだったが。

CW
セントラルワールド前

Amarin
アマリンプラザ前。

写真は金曜の夜。このときもすでに人出は多かったが、土日に比べればまだまだ。
まだ11月からこのはしゃぎぶり。クリスマスまでもつのだろうか。といってもクリスマスの意味自体はあまり関心ごとではないようなので、いつまでの騒ぎでも、売り上げを気にする側でなければ関係なさそうである。



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元首相逝く

タイの元首相が亡くなった。

元首相といっても、現在海外逃亡生活中の人ではなく、料理番組出演で失脚した人である。

バンコクで知事を務めた元首相には知事時代の公共事業に絡んで疑惑の噂が消えなかった。風見鶏の手腕をを発揮して首相にもなったが、成果無く、足をとられて首相の座を下ろされた。

その後はがんを患い、過去の人となりつつあった。それでも、時々過去の汚職事件疑惑、民主化運動に絡む疑惑が新聞記事にのることもあった。

しかし、亡くなった後の新聞の伝え方は、好意的なようである。

タイの人は負けて逃げた人を深追いして、徹底的に叩いたり、罪を追求することを好まないと聞く。これが、汚職事件のような犯罪にも当てはめられているようで、いつまで経ってもあまり大勢の変わらないタイ、ということにつながっているように思う。しかし、それはそれ。

亡くなった人に対してのやさしい気持ち、許す気持ちは、タイ人らしい心であると思う。

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懐かしい路地風景

日本では昭和を懐かしむような映画、名所、物は相変わらず人気があるようだが、タイでもそんなものは静かなブームというくらいにはなっているらしい。

まだ、覗きにいっていないが、バンコクの中心部にアマリンプラザで昔懐かしい駄菓子や玩具を売る屋台の並ぶ催しが開催されている。

そんなイベントでなくとも、バンコクにもちょうど日本の昭和を感じさせる場所は散在していて、よく散歩に出かける民主記念塔あたりもそんな一角である。

以前から気になっていて、なかなかいけなかったのは、マッカサン駅近くの古い長屋風の住宅街である。その一角、見るからに裕福な人は住んでいなさそうである。はっきり言えば貧しい方の人の住み場所のようである。そんなわけで、タイの人は付近を通ると、危ないという人もいるようだ。しかし、昼間見る限り、特に危ない雰囲気はない。というわけで、古いカメラを抱えて、ふらりと路地に入って見た。

人懐っこい人たちがいて、カメラを持ってうろうろしていても、ニッコリ笑ってくれた。ただ、まだカメラを堂々と向けることはできなかった。数枚の残りフィルムを撮り切ってしまおうと寄ったので、すぐにフィルムもなくなってしまった。

Rojiura
Leica IIIc, Elmar 50mm f3.5, Neopan Acros


少し、通ってみようかと思う。いずれ気に入った写真が撮れそうな気がする。


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快適

週末は涼しかった。
おかげでテニスは快適だった。いつもとどのくらい違うかというと。

暑い時期、というか1年の大半は、1時間テニスをする間に1.5リットルのペットボトルの水はほぼ飲んでしまう。
この週末は、1時間の間に0.3リットルほど、何回か口を湿らせれば済むくらいだった。

こんなよい天気の中、テニス以外にあまり出かけずに過ごしてしまった。

土曜は午後から友人夫婦が来て、お昼から一杯やりながらのんびりと過ごした。
日曜は、フィルムの現像、水槽のエビの買い出し、水槽の手入れ、部屋のものを少し整理しているうちにあっという間に時間がたった。

部屋にいても、窓を開け放していて気持ちよかったので、この天気を楽しんだとは言えそうである。

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バンコクはようやく涼しく

チェンマイからバンコクへ戻ってみると、バンコクは意外に涼しくなっていた。
涼しいといっても、チェンマイとおなじくらいだろうが、もともと暑いと思っていたので余計に涼しく感じる。

朝は25度を十分下回っていそうである。明日のテニスはすこし、快適に動けると期待したいが、今週は運動不足なのでどうだろうか。

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チェンマイ再び

この数日、再びチェンマイへ行っていた。
なんとか一仕事無事済ますことができて、戻ってきた。

例年ならもう涼しくなっているというチェンマイだが、まだまだ暑かった。

チェンマイは山の麓、いくらか盆地状にもなっていて、地方の街でありながら、大気汚染が問題になっているという。とくにひどいのが、これから乾季になって行われる山焼きによるヘイズである。山岳民族が焼畑を続けているとともに、定着している農家でも、収穫した後の田んぼに火を入れるため、ヘイズで山が見えないようになってしまうそうだ。
タバコの喫煙率が下がってもなお、タイでもっとも肺がんによる死亡率が高い地域で、ヘイズの害も疑われているらしい。

日本の地方都市でもある話だが、小さな町でも渋滞も結構ひどく問題になっている。公共の交通機関がほとんど発達していない。タクシーはあるには、あるが、ほとんど見かけない。乗り合いのソンテウか、三輪のトゥクトゥクがあるが、トゥクトゥクはバンコクよりもはるかに高く、観光客相手に法外な値段を取っていて、庶民の足とは思えない。

以前にバス・システムを導入して失敗したそうである。理由はよくわからない。チェンマイの人は、路地の中さえ歩きたがらないから、という意見もあるが、バスレーンなどがきちんと設けられずに、不便だったのかもしれない。あるいは、ソンテウ・ゥクトゥクなどを仕切る地元「マフィア」の圧力でもあったかもしれない。

チェンマイに滞在して市内観光をしようとすると、実は交通費が多くかかる。チェンマイを起点にして山のほうへ観光に出かける人が多いので、それほど不満の声は聞こえないのかもしれないが。

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まだ乾季には至らず

そう簡単には、涼しい乾季への突入とはいかないようだ。

日曜日の朝、ふとBBCを見ていたら、アジアの天気予報を流していた。
バンコクでは雨が降るという予報だった。
もう何日も雨は降っていないし、涼しくなってきていたので、BBCも世界の天気予報ということで、いい加減なことを言っておるわい。と聞き流していた。

そして日曜日の夕方。激しい雷雨となった。
蒸し暑さも戻った。

いったん涼しくなってから暑さが戻ると、ちょっと堪える。

そして、タイの天気から感じるのはいつでも、日本では夏の天気のうち、ということを思い出すのである。

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フンセン・カンボジア首相

去年の今頃の自分のブログを覘いてみると、10月にはカンボジアとタイ国軍の間で小競り合いがあり、11月にはバンコクの空港占拠騒ぎで、不安定な政治情勢による問題の話が続いていた。
1年が過ぎた今の状況はどうだろう。さほど進展がないというか、変わっていないようである。昨年とは立場がどちらかというと逆転しているが、民主党主導の新政権はすでに、少し飽きられ、タクシン支持勢力の活動は続いている。

そして、去年もタイの政治情勢の混乱をみてチョッカイを出してきたカンボジアのフンセン首相が、またタイの政情をさらに不安定化させるべく仕掛けてきた。
タクシン元首相を自分の顧問として招へいし、タイの政権へ揺さぶりかけている。

本人も選挙の不正疑惑など、怪しい話はいくらでもあるようだが、国内の権力を掌握して、外国にも顔が利くようで、おそらく外国もカンボジアの国内を不安定化させるようなことを好まないので、当分権力の中心にいるだろう。

ちょうど日本へ行くようだが、日本もあまり気前よく援助を約束するばかりでなく、ASEANとのつながりを強くしたいなら、すこしフンセン首相の言動には牽制を入れておいてもよいのではないかと思う。

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ロイクラトーン

今年は11月2日がロイクラトーンの祭りの日だった。
灯篭流しで有名な祭りで,陰暦12月の満月の夜灯篭を河に流し,河の女神に祈り,水に感謝し,自分の穢れをはらい,新たな願いをする。ちょうどタイでは雨季の終わりにあたり,これまでの雨の恵みに感謝するという意味もありそうである。

この祭りでとくに有名なのは,スコータイやチェンマイなど北部の地域で,チェンマイでは1日の日曜から3日間祭りが開かれた。1日の夜にはちょうどチェンマイにいたので町を流れるピン河まで散歩して,すこし,祭りの気分を味わった。灯篭,といっても日本のような灯篭ではなく,花の形の飾りの上にろうそくや線香を立てたものである。

ロイクラトーン屋台

チェンマイでは,これと同時にコームローイという,ミニチュアの熱気球のような紙風船を上げる。

コームローイ
熱気球と同じ原理なので,空気が十分に温まるまでしばらく待たなければならない。下手をすると,上昇し始めるときには炎上開始となってしまう。

ある本によると北部ではもともと日中にこれを挙げていたらしいが,今回チェンマイでは夜にたくさん上がっていた。夜にあげるコームローイはもう少し南のスコータイが有名だったようだが,明かりの灯った白い風船がゆらりゆらりと空に流れていく様子は幻想的で,チェンマイでもしだいに夜に上げるようになったのではないだろうか。

チェンマイロイクラトーン
空に転々と見える明かりはコームローイ

遠くから見るまつりの様子は幻想的だが,河辺に行くと,灯篭を流す人,コームローイをあげる人,花火をする人,それらを売るにわか屋台,食べ物や,コンサートやらなにやらで人であふれ騒がしかった。どことなく日本の大晦日の夜からの初詣の騒ぎにも似ていた。

バンコクにもどって2日の夜。バンコクでもあちらこちら,水を求めて人が行き交う。熱心にチャオプラヤー河まで行く人もいれば,近所の公園で済ませる人もいる。渋滞がひどくとても河まで見に行く元気は無かったので,近所の公園を覗いてみたが,公園の回りには屋台があふれ,小さな池の周りに人があふれ,池の中には灯篭があふれていた。最近はパン生地で作った灯篭というのもあって,これは直ぐに池の魚の餌になる。王族もチャオプラヤー川で灯篭流しを行い,王女が流したのもパン生地のものだったようだ。

雨季の終わりがもうそこまで来ていて,バンコクも朝夕は涼しく感じるようになって来た。

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