タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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王宮近くの無料レンタサイクル

先週日曜日に続き,先週土曜日は運河のボートに乗って民主記念塔近くへ出かけた。今回は先週見つけたクラシックなレストランに入るべく,長ズボン(なんか古い言い方,それもジーンズだが短パンよりはましだろう)と襟付きのシャツで出かけた。それに前回見られなかった通りにも回ってみようと思い,バンコク都庁舎へ向かった。バンコク都庁舎の前には大きな広場があり,その一角にはレンタサイクル・ステーションがあった。以前に書いたGreen Bangkok キャンペーンの一つで,もっと環境にやさしい自転車に乗ろうというものである。そのときには,お粗末な自転車―レーンの例を示したが,キャンペーンをしている地区を見ないままというのも無責任なので,自転車を借りることにした。(要するに,乗って見たかったのである)

必要書類に名前や連絡先等を記入し,身分証(私の場合は運転免許証,旅行者はパスポートが必要)を預けると,無料で貸し出しを受けられる。ただし制限時間があり3時間で返却しなければならない。

王宮に近い地区の名所案内のついた地図をもらえるので,それと道路標識を頼りに,地区をぐるりと回る。借用書には指定地区以外では走らないようにという注意書きがある。

さて,自転車レーンに沿って走り出す。始めの頃は順調にレーンを走る。しかし,直ぐに問題が。都庁の前を離れると,道には自転車マークがあるものの,自動車レーンと隔離されておらず,さらに丁度自転車の走る場所に,格子状の蓋がされた下水溝がたくさん開いており,この格子の目が粗いので,自転車のタイヤが取られないか非常に怖いので,道の端をまっすぐ進むことができない。
そんな道を抜けて,進路標識に沿って進むと,やがて民主記念塔に続く広い通りに出た。

自転車レーン

そこは広い歩道上にレーンがあるので良いが,これもまた,宝くじ屋台がレーンぎりぎりまで迫り,そこに客が立って道をふさいでいた。

レーンをふさぐ車
あちらこちらで,レーンの上に駐車する車が行く手を阻む。


結局,指定コースをほぼ正確に1時間ほどで回ってきたが,わかりにくい標識,途中でレーンは無くなるし,多い車の交通量と排気ガス。とてもお勧めできるようなものではなかった。自転車もママチャリみたいのもので,私の借りたものはすでにペダルがゆがんで,こぎ難かった。ブレーキはきちんと利いたのは救いだが。そんなわけか,同じレンタサイクルに乗った人には3人(いずれも外国人)しか会わなかった。

ルートの途中にも幾つかレンタサイクル・ステーションがあるのだが,借りた自転車は元のステーションに返さなければならない。もし,他の場所での返還も可能であれば,もう少し利用しやすいと思うのだが。鍵が無いのも難点である。どこか適当に自転車を止めて見て周るということができないのである。
1)レーン整備の徹底,2)駐輪場の整備と施錠を可能にすること,3)他のステーションでの乗り捨て可能のシステムを作ったら,もう少し利用者が増えるように思う。
自転車が好きな者としては,この中途半端な状態ははがゆい。

そして,自転車を一こぎした後は,のどの渇きを癒しに,目当てのレストランへ。
先日見た制服の給仕はいなかったが(あれは勘違いだったのだろうか),クラシックな雰囲気の店内で,ムール貝のタイ風の蒸し物をつまみながら,シンハービールを飲んだ。貝の鮮度も良く美味しかった。また来よう。

ムール貝の蒸し物
タイ風のムール貝の蒸し物。ムール貝といっても南方のものなので,種類は違い味はやや淡白。
バジル,レモングラス,コブミカンの葉,しょうがなどがクセを抑えて美味しい。
これで100バーツ(+サービス,税)は,なかなかお値打ち。




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