タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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衝突の続くバンコクなのだが

今日は一日,バンコク市内はいくつ物場所で赤服による道路封鎖と軍による排除のための衝突という騒ぎで,ソンクラーンの浮かれた雰囲気はかき消されてしまった。

戦勝記念塔では比較的大きな衝突があり,わたしのところでも威嚇の空砲の音が聞こえてきた。落ち着いた頃を見計らって野次馬に出かけてみたが,もう赤服の姿はなく,救護の腕章をつけた兵士はのんびりと弁当を食べていた。依然としてタイヤが燃えている場所があり,センセーショナルな写真を撮りたい“報道写真家”が炎を前景にすべく写真を撮っていた。

燃えるタイヤ


その後はあちこちで,ゲリラ的な道路封鎖を試みる赤服と軍隊の衝突が繰り返された。報道によっては,赤服を群集,あるいは民衆としているかもしれないが,ここで様子を見ると,彼らは,比較的限られた人数で,あちらこちらに移動しては,騒ぎを起こしているようで,とても民衆のデモとはいえない。おそらくそのほとんどは,バンコク以外の出身者で,バンコクの住民のほとんどは,迷惑に思いながらも,過激になる行動が恐ろしく黙っているというのが,より本当に近い状況だと思う。

近所のセブンイレブンも暴徒の略奪を恐れて,臨時へ移転し,窓には新聞を張って中が見えないようにしていた。多くの店が閉じる中で,昼時に開いていた食堂がかなり繁盛していたのがタイらしかった。

ソンクラーン休暇とこの騒ぎでバンコクの街はほとんど閑散としているのだが,おかげで,初めて経験するさわやかな空気である。暑くても空気は本当に普段と違って深呼吸したくなるような空気なのである。便利な車によっていかに失っている事が大きいのか,こんなことから実感しているのである

制圧後の戦勝記念塔
こんなさわやかな空の戦勝記念とは見たことが無かった。
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