タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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一つで三度美味しいレシピ

一つで三度美味しいレシピを紹介したい。
といっても,たいそうなものではないが。

さて,一つ目の「美味しさ」は水草水槽への二酸化炭素CO2の供給である。
地球温暖化対策でCO2さ削減が酒ばれる,おっと違った,叫ばれる中で申し訳ないが,水草の水槽は狭い水槽の中に水草が多く茂るため,光合成で有機物を作るもとの炭素源であるCO2は不足しがちになる。そこでCO2を強制的に吹き込むと水草が良く育つのである。本格的に水草水槽を楽しむ人は,CO2のボンベを設置して適切な供給量を注意深く設定して,美しい水草のレイアウトを作るのである。
私の水槽の場合は,そんな厳密なことはしないので,まあ,気分で時々CO2を供給するのである。すると,水草が盛んに酸素の泡を発生するのがとても綺麗で楽しめる。

前置きが長くなったが,CO2を発生させるには,微生物の助けを借りた簡単な方法がある。アルコール発酵である。酵母に糖をあげて発酵してもらえば,アルコールとともにCO2が出てくる。
そこで,酵母に適当な糖分であるが,なんと幸いなことにタイには日本の甘酒に良く似たものがある。蒸したもち米に麹カビの一種を加えて甘酒にしたものである。このタイの麹は米のでんぷんを糖に変えるのだが,同時にいくらかのアルコールも作るそうで,この甘酒がすでにアルコール感があるのだが,それはここではどうでも良い。

甘酒
これが,甘酒のパック。たいていのスーパーで売っている。

さて,その甘酒をペットボトルに詰め,パン用の乾燥酵母を適当に振掛ける。このペットボトルの蓋には穴を開けて,水槽のエアレーション・チューブがつながるようになっている。一応最初のガスを水で洗浄することと,ガスの発生状況を見るため,洗浄ボトルを作って,そこを通した後に水槽内のCO2用のエアーストーンに供給され,水槽の水にCO2を溶け込ませるわけである。

CO2システム
左が発酵槽。

水草水槽へのCO2供給。これが一つ目の「美味しさ」である。
つづきはまた,明日。
すでに二つ目の「美味しさ」は想像が容易かもしれないが,出し惜しみ。。

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