タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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時々は気を引き締めて

今日はインターネットのニュースを見ていたら,2つ観光客にかかわる話が出ていた。

1つは,スイス人観光客が写真撮影に夢中になって,足元を見失いアユタヤの寺院の遺跡で12メートルあまりの高さから転げ落ちてけがをしたというものである。けがで済んだだけ,幸運という転落事故である。アユタヤに限らず,タイの古い寺院や遺跡の尖塔では,途中の段まで柵などがなく登れる場所が多い。しかし,実際に上って見ると,行きはよいよい,帰りは怖い,というような急な階段になっている。帰りの怖さを考えずに上ってしまい,腰を抜かしたようにしながら,ずるずると階段をおりる観光客を幾度も見ている。
日本のように「事故防止」を考えて規制をしていない分,楽しみの余地がある訳だが,自己責任であることを忘れてはいけない。

もう一つの話は,日本人を狙って,財布を無くしたマレーシア人といって近づき,借金をお願いし,ATMに行くように仕向け暗証番号を盗み見し,さらに一緒にタクシーに乗り込んで財布を盗み,現金を引き落とすという窃盗事件である。タクシー運転手も共犯者で,10年で1000万バーツ(3000万円)も盗んでいたそうだ。
財布を無くした外国人なら,警察でも自国の大使館にでも助けを求めるのが,当然だろう(すぐに,助けてくれるかどうかわからないが)。いかにもありそうな手口だが,だまされる人は後をたたない。

自分もタイに来てから,良くあるパターンの詐欺,窃盗の手で近づいてきた人にはあっているし,知り合いの中には実際に被害にあった人もいる(名誉のためにいうと,それは詐欺に引っ掛かったということではない)。

どこから来たのかと聞かれて,日本と答えると,「妹が今度日本に勉強に行く」,あるいは「行っている」。だから「日本の様子を聞きたい」,となる。会話をつづけるとやがて賭博や,宝石のはなしに移っていく。

先日クアラルンプールに行った時には,日本から来たと答えると,明日から日本へ行く,ぜひ日本円札を見せてほしい,と言い出したのがあった。そこで,持っていないと答えて立ち去ったが,その後はどんな展開にもっていく手だったのか。連れがいたので,注意をそらして鞄から何かを盗むという手だろうか,あるいは,交換しろと言って偽札でもつかまされるのか。

ガイドブックや,インターネットで手に入る典型的な手口ぐらいは,常に頭に入れていなければいけない。現地になれてきたつもりがまた危ないので,時々復習して,すぐ思い出すようにしておくことも必要だと思う。

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