タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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バンコクのタクシー

リンク先のLatvia...さんのページでタクシーの話題が出たので,私もバンコクのタクシー事情について書いてみる。

タイのタクシーは,この国のその他の社会状況から比較すると,以外に良いと言えるだろう。
バンコクではメーター・タクシーが普及しており,メーターを使うことは普通である。もちろん法律で,使わなければいけないことになっている。ただし一定距離以上ではメーターを使わず,交渉しても良いようである。

メーターを使わずふっかけるタクシーがいるのは,他の国と同様である。しかし,メーターをきちんと使うタクシーを見つけるのは難しくない。

ホテルの前や繁華街に泊まって待っているタクシーを避け,走ってきたタクシーを止めること。そして,メーターを指さしながら,使うことを確認する。もし,メーターを使わないといったら,乗らずに,次のタクシーを止めればよい。
ただし,急な雨降りの際にはタクシーの売り手市場になり,混雑する時間帯は渋滞で止まるのがいやなので,行き先を選んで乗車拒否や,メーターを使わないという確率が高くなる。

黄色と緑の二色で塗り分けられたタクシーは個人タクシー,青,ピンク,黄色,緑など一色で塗られたタクシーはタクシー会社のタクシーである。会社の方は所属場所が明らかという安心感はあるのだが,運転手の質が良いとは限らない。むしろ,個人タクシーの方が人の良い運転手に当たる確率は高い気もする。

10年も前は,床がさびて小さな穴があき,路面が見えるようなタクシーもよくあったが,最近は,新車のタクシーが多い。車種は圧倒的にカローラである。故障が少なくメンテナンスコストも安いということらしい。乗用車のシェアーもトヨタが1位である。一方,タイで乗用車シェアー2位のホンダは,乗用車の高級なイメージを九づしたくないとして,タクシーのための販売を抑えているらしい.

深夜・早朝に女性が一人で乗るのは避けた方が良いが,日常的に使える程度の安心感はある。時々,外国人(とくに日本人)が車内に忘れた大金を,警察に届けて正直者として報道されている運転手もいる。しかし,車内に張ってある運転手の身分証と運転手の顔が明らかに違うということも珍しくないので,日本の様に安心とはいえない。

さて,安全面はともかく,少々問題なのは,道をよく知らない運転手が多いことである。それから,よくタイの人にはありがちなのだが,行き先を告げた時に分かっていないのに,わかったような返事をして乗り込むと,さて,どこへ行くのだ,と聞いてきたりする。

先日マレーシアに出かけて,少々意外だったのが,タイよりも少しスマートで「先進国」的な雰囲気のする国なのに,タクシーはまるで駄目だった。駐在する日本人もメーターを使わず,何倍もの値段をふっかけてくるので,ほとんど使うことはないということだった。

日本ではタクシーは高いのであまり乗ることがないが,最近はカーナビの普及のせいか,昔ほど道に詳しいプロが少なくなったような気がする.それでも,マナーの良さ,安心感はきっと世界でも珍しいものなのだろう。

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