タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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結局,病院へ

結局,漢方薬の助っ人だけではどうにも抵抗できなかった。

金曜の夜には39度近くまで熱が出て,土曜の朝にはいったん熱が下がったものの,代わって腹が下ってしまった。

お昼ごろ,腹の調子も納まったところで,ようやく病院へ出かけた。

バンコクならば病院の数は山ほどある。国立の総合病院,大学病院,警察病院などの公立病院,私立総合病院,クリニックなど種類もいろいろである。しかし,外国人がかかる病院となると数が限られてくる。

一つは言葉の問題。たとえ医師は英語が出来ても,そこにたどり着くまでに,タイ語が必要だったりする。そこで,英語もしくはそれぞれの母国語に対応してくれるところ,
そして,医療設備等の信頼性となると,外国人の行く病院はだいたい,ある程度以上の“高級”な私立病院となる。

もちろん,本人の収入や保険の有無によるが,懐事情さえ許せば,高級私立病院へと行くことになる。

メリットを考えると,
まず,来られる患者の数が絞られているので,待ち時間が少ない。
病院は患者を“客”として丁寧に扱ってくれる。
本当に良い医者なのかわからないが,履歴上レベルの高い医者がそろっている。
病院はよく清掃されていて,器具も使い捨てのものを積極的に使っていて,衛生面の心配も少ない,といったところだろうか。

土曜日の治療費は,診察と薬5種類ほどを出されて,日本円で約7000円。現地の価格としてはかなりの高額である。もちろん私にも保険がなかったらつらい金額だ。

タイ人には前タクシン政権時代に,どんな病気で病院にかかっても基本的に一回一律30バーツで治療を受けられるという制度が出来ているので,私の治療費は60倍以上の値段になる,
ただし,公立病院へ行けば,半日~1日がかりになるそうだ。熱でふらふらしながら,半日も待合室では耐えられない。

(その後無料化の議論(30バーツの管理経費のほうが無駄だから)も出たようだが,最新の状況については不勉強でわからない)

しかし,待ち時間を除けば,治療の質の差はきっとそれほどでもないはずだ,というのも,高級私立病院の医師はよく,国立病院や大学病院の医師をかねている。タイの社会に貢献するためか,タイの一般社会での地位を積み上げるためなのかわからないが,きっと社会的地位としてはそちらが重要で,金銭的収入のためには私立病院の職が重要ということだろう

では,どちらのときに,より真剣に診察しているのだろうか?

とにかく,土曜日の診察では,まだ新人らしい若い医師が,なかなか丁寧に診察してくれた。最後は片言の日本語で挨拶をしてくれて,両手で握手をしてお見送り。。。

ちょっとそこまでは,と思いながら帰った。

その後は日曜も一日,ごろごろするばかりだった。
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コメント


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お加減はいかがですか。お大事になさってくださいね。
さすが高級診療所だけあって、高いですね~。
タイの物価を考えると、かなりの診察料になりますね。でも、確かに風邪で医者に行く場合、クスリをもらいに行くようなものですから、半日も待合室に居たらかえって悪化してしまいますよね。

両手で握手のお見送りは、すごいです(笑)。

mikija | URL | 2008年06月03日(Tue)15:12 [EDIT]


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| | 2008年06月03日(Tue)17:10 [EDIT]


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