タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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女性の社会進出度

ネットのニュース記事として、クレジットカード会社がまとめた、アジア太平洋13カ国・地域を対象にした「女性の社会進出度」調査なるものの結果が紹介されていた。

[女性の社会・経済進出状況を「管理職の割合」「平均収入」「学歴」「雇用市場への参加」の4項目から割り出し、男性を100として指数化した。域内平均は70.38で、昨年の73.24を下回った。
 各国・地域の指数は韓国60.58、中国70.99、タイ74.03、フィリピン86.82など。日本は「管理職の割合」と「学歴」の指数がきわめて低く、49.83だった。](newsclip 2008/6/ 6)

ということで、なんとフィリピンが1位。タイは善戦しており、日本は最下位なのだそうである。

では、フィリピンやタイの女性は仕事をする上で恵まれた環境にいるということであろうか。
そうではない。この調査は、あくまでも社会的に高い地位での女性の状況を見ただけである。
たしかに、タイでは特に公務員関係などは高い役職の人が目立つ。フィリピンでも同様であると思う

しかし、女性が社会にでて仕事をする環境として考えたらどうなるか。つまり、働いて現金収入を得ている女性の全部を考えたら、まったく違うものになるだろう。

どちらの国も性産業に従事する女性の多いことで有名な国でもある。街の食堂や屋台も多くが「おかあちゃん、お姉ちゃん」の働きで支えられている。こういう仕事の人たちは、上記の調査の対象ではないはずだ。

「女性の社会進出、タイ善戦」などと書かれた見出しに、へそ曲がりな私は、「一面だけでみれば確かにそうだけれど。。。」と考えてしまった。

日本での進出度が低いという結果に異議はないが。
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