タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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バンコク復興へ思うこと

バンコクは、一応の落ち着きを取り戻したようでよかった。

この数日、バンコクの状況が気になって、またそれについての報道や、人のもの言いが気になって、少し興奮状態だった。
私は、自分をタクシン派とも現政権派とも思っていないが、タクシンとその支持者の動きを、手放しで「民主主義」と呼ぶマスコミ、特にNEWSWEEKの記事を書いたような人たちの意見にはかなりの違和感を覚えている。

タイには、タイの歴史、事情がありその中で彼らの選択があると思うのだ。この話は、してもきりがないし、意見なので、色々な見方があるのは当然なのでここまでにしたい。

ただ、はっきりと思っているのは、今回の出来事は、タイの社会にタイの人たち自身での大きな変化が必要であるを示していると行く事だ。多分、多くの人がそれに気づいている。でも、同時に多くの人はそれを持続して考える事ができない。明日の生活が、以前と同じようになればすぐに忘れてしまう。しかし、すぐ同じ生活に戻るなら、同じ問題は、そう遠くない未来に起こるだろう。

今日届いた、バンコクの元同僚からのメールにあった。清掃作業のボランティアに集まる、タイの人たちにはじめはこみ上げる熱いものを感じた。ところが、そのボランティアの様子は、記念写真を撮りながら楽しむ、これまでの様子だった。クーデターの後に、戦車の脇に行き、兵士と記念写真を撮っていたのと同じ様子だ。
この人たちは、今回の出来事をどうとらえているのだろう。すくなくとも外国人にとっては、とても大きく、深刻な出来事であるのだが。

タイの速やかな復興を望む。でも、この事をタイの人が真剣に顧みるだけの影響が残る必要もあるのではと思ってしまう。

ああ、やっぱりタイの事から離れられないな。





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