タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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バンコク・アート・アンド・カルチャー・センター

バンコクに新しく現代美術館;バンコク・アート・アンド・カルチャー・センターができた。場所は,バンコクの中心部,若者の集まるサイアム・スクエア,サイアム・センターとマーブンクロン・センターに囲まれた交差点の,もう一つの角にある。

最初の展覧会はシリントン王女の写真展ということで出かけてみた。
シリントン王女は,親しみやすい人柄でとても人気がある。写真について特に勉強したわけではないが,いつもコンパクト・デジカメを持ち歩いていて,写真をたくさん撮っているそうだ。それで,時々写真展が開催されており,その際には写真集も作られている。

王族,つまりいつも人に見られる側の人が撮っている写真,というところに興味があって,以前にも作品展を見に行ったことがあった。人柄が良く写真にも現れているようで,素直な視点の写真が多いという印象だった。

トリミングなど,技術的には専門家が助けているのであろうが,視点でも画面の構成でもなかなか面白いと思う写真が多くあった。

さて,美術館の方は,タイでおなじみの「ソフトオープン」といった感じで,まだ中はガランとしてほとんど何も納まっていない状態だった。デザインは少々凝っているのだが,なんとなくおさまりが悪い,もしかして,最初のデザインと途中から建築上の制約があっておらず,本来の設計からバランスが崩れているのかもしれない。それと,多用している曲線や角の部分に明らかな歪みや凸凹が見えて,いま一つ美しくないのである。

バンコクの現代アートシーンは小さな個人ギャラリーを中心に動いているらしく,(私は専門家でも,芸術にうるさい人間でもないので,らしいとしかいえない)
アートは広く市民に楽しまれるものにはなっていないようである。

便利なバンコクの一等地にとりあえず,誰もが簡単に行けるギャラリーができた。これからどんな展覧会が開かれるようになるのか,楽しみにしたい。

BACC_入り口
正面入り口。入り口前の広場で開かれているのは,どちらかといえばガラクタ市という感じである。

BACC_吹き抜け
ホールの吹き抜け。写真では分かりにくいが,各階床のエッジの曲線が凸凹していて,気になるのである。

BACC_写真展
写真展。

BACC_写真展2
写真撮影可だったので,写真を写真に撮る人がいっぱい。
くるくる巻いているのは,犬のしっぽ。
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