タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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デモ隊がテレビ局を占拠

今朝、いつものようにテレビをつけたら、8時を過ぎて始まるはずの英語ニュースが流れてこない。テレビを見ると、デモ隊が門を挟んで警官とにらみ合っている様子が写されていた。

昨日の時点で、明日は反政府グループの大規模なデモが予定されているので近づかないように、という日本大使館からのお知らせメールが来ており、そのことだろうと思ってみていた。

他のチャンネルに変えたりしてテレビを見ていると、どうもそのデモ隊はいつも英語ニュースを流しているNBTという国営放送局に押しかけているらしい。しかし、依然としてタイ語ニュースのキャスターたちは、落ち着いた様子でデモの様子を伝えていた。
ところが8時半過ぎ、デモ隊が門の柵を倒して、放送局になだれ込んでくる様子が映し出され、そのすぐ後で電波はプッツリと切れた。

後から、ネットのニュースで経緯を見たら、反政府グループは少人数で明け方に一度NBTを占拠したが、現場で逮捕され放送が再開されていた。そしてキャスターたちは占拠された場所とはどこか別の場所のスタジオから放送していた。しかし、2回目に大勢のデモ隊が押し入って、電源等が遮断されて放送が止められたようである。

最初に占拠したグループは、ゴルフクラブや鉈のような刃物で武装していた。テレビに映った武器のゴルフクラブは、何処で探してきたのか、どれも時代物の木のヘッドのウッドクラブだった。
やっぱり、武装グループによる占拠といっても、どこか「ゆるい」のだが、「民主主義」を掲げるグループによる放送局占拠というのは異常事態である。

このところ、サマック首相退陣を迫っているデモはエスカレートしてきている。とにかく暴力、武力沙汰にはならずに動いてほしい。

騒ぎがあると、実際に見てみたくなるのが常だが、こういうときには、反政府グループに対抗するために、安いお金でも、ひとあばれする輩が招集されて、衝突が起こったりするので、興味本位で近づいてはいけないのである。
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