タイに住んでみると

現在はタイを離れているので,タイに居た経験から考えたことなどを時々書いています。また,タイに行く機会があれば生の情報もアップしたいと思います。

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決定責任の放棄

タイの今の様子については、書くのも少々うんざりという気もするが。。。

昨夜、首相は辞任を発表するのではといううわさも流れたというが、相変わらず強気で、辞任、議会の解散を否定し、反政府のデモ隊の占拠を非難したという。

それでも、何とか解決策をということで、変なことを考えた。
特別閣議を招集して、国民投票を実施することに合意した。その国民投票で問われる質問は。
1)政府閣僚は留任するか、辞任するか、それとも議会を解散するべきか
2)反政府デモグループは(PAD)は活動を継続するべきか、止めるべきか
3)PADが提案する、選挙制度(議会の議席の7割を任命、3割を選挙で選ぶ)は受け入れられるか。

こんな、小さく具体的な質問のために国民投票などしなければいけないだろうか。意思決定をするための代表として選ばれている立場の人間が、その役割を放棄してしまった。
そもそも、2番目と3番目の質問は、現政権に反対する立場のグループについてである。自分の判断についてではなく、他人のことである。

これを見ると、現政権に問題を解決する能力が無い事を証明してしまったように思える。

野党は、国民の二分対立を助長するようなものと非難した。

バンコクの街は、今日もいつもと変わらず、特に危険なことは無いが、観光客のキャンセルで、タイのホテルは大変だそうだ。日系企業の夜の接待も自粛令がでていて、日本人相手の水商売の店も苦しいなんていう話も聞いた。何でも、経済のことを優先して話をするのは嫌いだが、こんな状態が長引いて、経済的に悪くなると治安の悪化に直結する。はやく収拾してほしいのだが。
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